かっ飛ばせ借金 打ち勝て倒産

 
 ‐オグチ経営研究所‐

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2015-12-27 | 雑感
正月料理の「おせち」の通販。
草分け的の存在だ。

高価であっても正月にふさわしい商品であるべき。彼は品質味のほかに
商品の品格のにおいても心を配った。

名ある書道家が特別に筆を執り、それをブランドとし、つつましくて派手な商品とした。
この「おせち」は出来上がった。
その後、味、盛り付け、梱包すべにおいて、同じ商品の範になって居る。

ところが、そっくりの偽物が出た。
中身はまだわからない。しかし商品の梱包は「おせち」の書体から梱包まで
そっくりで、NET通販に大きく打ち出した。
彼の乗客も間違える可能性は大きい。
ただし見つけたのが遅かった。11月の終わりだった。

知り合いの弁護士に「本当に商標侵害か。それが争いの基本だ。」と言われて
自分で方々に聞きながら調べた。その結果、訴訟になっても自信があるといえるようになった。
その結果、正式に侵害の警告と直ちに中止の警告書を出したが12月21日だった。

相手の動きがなかったから、12月26日内容証明だ。
自体はここまでだが、これで相手が 素直に販売を中止するとは思わない。

どうやっても年内のNET販売の中止は無理だろう。
その時にどうすべきか。
私が知ったのが25日。12月初めに知っていれば相手の商品は少なくても変えさせていた。
これが昨日知ったのであれば打つ手がない。
このまま引き下がるのは癪だ。
どなたかよい案がないでしょうか。ぜひ教えて頂きたい。

実は、私もあることを思いついた。
年明けて実際にやることを進言しているが、その場合、改めて紹介します。