「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

片腕の男(逃亡者の真犯人ではないけれど)

2009-03-26 13:36:08 | Weblog

大昔「逃亡者」というTV番組で、無実の罪を負わされている主人公が、真犯人に違いない“片腕の男”を追って、逃亡生活を送るという物語がありました。

「逃亡者」で検索したらたくさんヒットしてビックリしました。↑

 話は、それとは全く違うのですが、学舎でも、ここ何年か、「片腕の男の子たち」が増えています。

もちろん、物理的に片腕がないわけではありません。片腕(片手)を机の下で遊ばせておく、あるいは、頬杖をついて、片手が使えない状態にしている、という生徒たちのことです。

せっかく与えられた両手なのだから、有効に使わなくては“もったいない”し、第一に、その姿がみっともないと思い、せっせと注意をしております。学舎では、最近少しずつ、片腕の男は少なくなってきています。

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