今日、「まつど あそぼうよ」開催のため、松戸市の「金ヶ作自然公園」にて、遊具を設置している時、仲間の一人が、ごらんのような「鳥の巣」を見つけました。
先日の嵐の日に、木の枝ごと落とされてしまったものと思われます。ただ、おそらく、昨年の分で、今年のものではないと思われます。
何の鳥のものなのかは、わかりませんが、ごく一部に、人口のビニールのようなものが使われていましたが、他は小さな木の枝やコケなどでした。すごく精巧に作られた巣に感心させられました。
今年も、そろそろ巣作りの季節がやってきます。きっと高い木の枝に、しかも、葉が生い茂って、下からは、見えないところに巣を作るのだと思います。彼ら彼女らの生の営みがずっと続くことを願ってやみません。