春休みになって何が一番つらいかというと、いつも行っている「朝散歩」が、時間の都合上、出来ないことかな?と思います。
普段は何気なく行っている散歩ですが、やはり、時々の木々の緑や花、鳥などに出会うことは、気持ちを安らげる上で、随分役立っているようです。
でも、無いものねだりばかりしていても仕方がありません。そこで、学舎の庭や、前の道路に植えた花などを眺めてしばし気を休めてみました。
ラッパスイセンというのでしょうか?
以前、調べたのですが、その名を忘れてしまいました。白く清楚な花です。
シャガという花に少し似ていますが,なんと言う名かこちらも忘れました。
先年、子どもたちと植えたチューリップ。5色咲くはずなのですが、まだ2色だけです。
このほかにも学舎では今、木瓜の花が咲き出そうとしていますし(冬に狂い咲きしてしまった関係で、いつもより本格的な開花が遅れています。)、3種類の椿の花たちが咲き誇っています。