「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ドロケイあそび(知的Gameの日のようす)

2009-05-08 12:44:35 | Weblog

 何回か前の「知的Gameの日」の報告の中で、『時間前に来てしくれた子達に知的Gameの一部を前倒しで行ったら、その日のGameの進行がとてもスムースだった。』 というのがあったと思います。それを、あれ以来毎回実践していますが、やはり、“おかさん”のあの推測は正しかったようです。

昨日、早めに来てくれた子に、遣り残しの「国語パズルGame」をやってもらっていたのですが、「知的Game」の一番目の出し物である、「“おかさん”迷路」が、とても静かに、そして真剣に行われました。知的Game前の体を使った遊び禁止は、結構効果があるようです。

そして、今回のご報告のメインは、「知的Game」が終わったあとの子どもたちの様子です。いつもであれば、野球とかサッカー、バスケットボール、卓球、かくれんぼ、ボール投げ戦争などを行います。しかし、昨日はなんと「ドロケイあそび」を8畳間で始めてしまいました。「ドロケイ」といえば、広い屋外での遊びと“おかさん”の頭の中では分類されているので、どうやってやるのか不思議に思い、後片付けをしながら耳をそばだてていました。

ドロケイのルールはこちらの「あそび教室のホームページ」参照

最初9人もの人数で、あーでもないこーでもないと、ルールが話し合われ、そのルールを実行してみる。すると、狭い部屋だからかどうかはわかりませんが、あまり面白くないことがわかり、ルールを修正。

これを2~3度繰り返して、最終的に落ち着いたルールをもとに20分くらい遊んでいました。

中は覗きませんでしたが、とにかく、そのうるさいことうるさいこと。騒がしいこと騒がしいこと。近所迷惑をかけて申し訳ないと思いますが、子供たちだけの世界を出来るだけ大切にしていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

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