今度の日曜日に行う「ペットボトル・ロケットつくり&打ち上げ」 ですが、このイベントについては何年か前に一度行ったことがあります。
ですので、「手順書・段取りつくり」とかを一からやる必要がないので、少し楽が出来ます。でも、一度実施して成功しているイベントでも、必ずしも2度目も成功するとは限りません。慢心した状態で臨むと、結構失敗したりして痛い目にあいます。
ですので、念には念をということで、今日は、発射装置の具合をていねいに確認しました。30分くらいで終わるだろうとたかをくくっていましたが、始めてみると、前回どのように操作してうまくいったのかを、全て忘れてしまっていて、思うようにはかどりませんでした。
また、発射台も見かけはすぐに立派な形に組み立てられましたが、写真右下にある発射のためのハンドルをいくら握っても、発射台の接続部分は、ほんのちょっと微動するだけで塩梅が良くありません。仕方なく、もう一度最初の時と同じように組み立て手順書を読み、ハンドルや接続部の微調整をしました。
その結果、1時間強の時間を費やし、やっと写真にあるペットボトルが飛び出すようになりました。これで一安心です。