今日、大家さんの立会いのもと、教室の畳の下を覗いてみました。
荷物をとなりの部屋にいったん退避して・・・。
ここの畳を上げてみました。下にはカビで黒ずんだ板が見えました。
湿気にやられたみたいです。
今年の震災時くらいから、床がたわんで沈むようになってしまったからです。しばらくはなんともなかったものが、ここに来て再び沈んだので、大家さんにお願いしました。
築40年超の家はどうしてもどこかに問題が生じるのは仕方がないそうです。畳を上げてみると、床板が黒く腐食していたりしました。
どうやら、湿気によるカビ発生などが原因のようです。まだ、下見段階なので床板の下がどのようになっているかを確認してみないと、どれくらい補修にかかるのか正確にはわからないそうです。
ただ、床板だけなら、一日で、その下の基礎工事部分も含めてもせいぜい2日で終わる見込みとの事でした。日程はまだ未定ですが、どこかの日曜日を使って工事をしてもらうことになりそうです。
<追記>
朝の散歩の時最近“おかさん”の目を引くのは、女郎蜘蛛の巣です。
あちこちに張り巡らされた、巣は時として背の高い(森を散歩する人の中では高い方)“おかさん”を容赦なく襲います。
「しまった!」と思ってももう手遅れです。
そんな女郎蜘蛛ですが、最近は巣に獲物がかかったところを見ていません。みんな開店休業のような状態に見えます。
急に寒くなり、先に姿を消してしまった昆虫達のあとを追って、彼女らもきっともうじき姿を消してしまうのだろうと思うと、ちょっと少し寂しい気もします。
ウィキペディアより写真を拝借しました。オス・メスともに写っています。