「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

2つの万歩計。(森の中で見つけた小さな殺傷事件)

2011-10-27 11:02:48 | Weblog

3日前から万歩計を二つ付けて生活をしています。一つは従来から愛用している一日単位の万歩計。一週間分のいろいろな記録が見られるようになっています。

もう一つは、先日お伝えした「1千万歩計」。

 

2つの万歩計で歩数を比べてみると、一日の歩数はものすごく違いがあります。ただ、朝の散歩の歩数はそれほど違いがありません。

そうなんです。従来のものは、部屋でのちょっとした歩きはカウントしませんが、1千万歩計の方は、日常の細かな歩きもカウントするようです。

授業中、教室内を、うろちょろうろちょろしていますが、それらがカウントされています。

 

1千万歩計は丸3日で41000歩。従来の方は、一日7000~9000歩。

教室内でかなりうろちょろしているのでしょうか?

 

話は変わりますが、今日のサブタイトルにつけた「小さな殺傷事件」はこちらです。↓

この羽の持ち主が殺傷されたようです。

 

森の中を散歩している時、本道のわき道を駆け下りている際に見つけました。こんな立派なのではない、羽毛布団に入っているような小さな羽が1m×2m位の地面に散乱していました。

ワシやタカの類が、土鳩でも襲ったのでしょうか?その場には羽だけで他のものは残されていませんでした。

前にも森の中で、同様のものを見つけたことがあります。また、一週間くらい前に散歩の途中で鉄塔の上に留まっているチョウゲンボウの姿を目撃しました。

これらのことから、彼らが土鳩を襲ったのではないかと考えています。

分譲住宅が年々増えて、緑が少なくなっていく中、チョウゲンボウなどの野生種が生息しているのを確認すると、何だか嬉しくなってしまいます。

 

 

 

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