赤ちゃんを見るのは愉しいことです。
何故かそのエネルギーが伝わってくるようです。
「少子高齢化」といわれている現在ですが、ここ柏市や流山市などは、若い転入者が多く、赤ちゃんや子どもも多いので助かっています。
そんな中、昨日はほかの動物たちの赤ちゃんにも恵まれていました。
まずは、学び舎に来る途中、ツバメの巣を見つけることができました。
かなりの数のツバメが飛んでいるので、巣もいっぱい見つかるかと思っていたのですが、探すとそうでもありませんでした。
たまたま、下の写真は雛が写っていませんが、“おかさん”が見たときは「ピィピィ」大きな声が聞こえました。
次は学び舎の「アゲハチョウ」ですが、先日は1匹しか確認できなかったのが、昨日は2匹になっていました。
下の写真の個体は何の幼虫なのか識別できていません。
これもキアゲハでしょうか?やはり三つ葉をもりもり食べていました。
トンボも最近良く見かけます。
きっと池から羽化しているのでしょう。
ただ、蓮の葉をよく見てもまだ一つも抜け殻が見つかっていません。
そんな池を覗きこんでいたら、小さな小さな魚がいっぱいいるのを発見しました。
写真撮影はできませんでしたが、かなりの数に登ります。
一旦は絶滅してしまったかと思われたメダカくんがしっかり子孫を残して行ってくれていたようです。
そんなこんなで、夏に向け生き物達も活発に活動を開始しています。
“おかさん”ももう少しエンジンの回転数を上げねば!
<追記>
今度の日曜日は、どうやら曇りのようです。
ということで、
埼玉のT山まで行って、ムササビやホタルの様子を見てきたいと思います。
近くには、広い河川敷もあるとの事なので、河原遊びも視野に入れて、現地視察をしてこようと思います。