「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

久々のドングリクキー(早12月)

2012-12-02 21:32:11 | Weblog

昨日から早くも12月。

昨日から12月を向かえ、そして忙しくなることは先刻承知のはずだったはずなのに、あたふたしている自分が居ます。

ま、逆に言うと、こうなる自分を見据えつつ、その手立てをうまく打ってこなかった自分が居たと言えるのかも知れません。

 

そんな12月に入ってから2日目の今日は「松戸市青少年会館」主催の「秋の自然まるごと体験 ~ どんぐりクッキーつくり」のお手伝いをしてきました。

この冬一番の寒さは身にこたえましたが、元気な小学生達との触れ合いは愉しいものでした。

まずは、東京都立川市の方で取れた「マテバシイ」を炒るところから始めました。

なれない、「火」に戸惑いながらも、次第に火にも慣れ、美味しいどんぐり粉入りクッキーを焼く(ダンボールオーブンで焼きました。)ことが出来ました。

「やれー!やれー!」と掛け声だけの“おかさん”でしたが、子ども達が焼いたクッキーを5枚もいただきました。

 

<追記>

子ども達は昆虫が好きな子が多く、こんなナナフシの仲間や

弱ってあまり動けないハラビロカマキリなどを見つけては喜んでいました。

中には、切り倒された竹の中で越冬しようとしている、スズメバチや蜂(同定できず)を見つけ出すつわもの達までが居ました。

 

“おかさん”は、こんなに寒い中、うまく身を守り生き延びている昆虫達を見て少しだけ感動しました。

 

<追記2>

夕方から疲れた身体に鞭打って、久々に取手のグリーンセンターで1000m泳いできました。

泳いだ後(700mくらいから)両足がつってしまい、プールから上がってすぐの所で立ち往生してしまいました。

水不足が原因でした。

 

実は300mくらい泳いだ時、「あっ!水を飲んでおけばよかった!」と思いました。

太もものところにつるような違和感を覚えたからです。

 

それでも無理して泳ぎ続け900mを過ぎた頃には両足がつっていました。

水分不足がこんなにも、痙攣を呼ぶものとは思っても居ませんでした。

プールから上がり足を盛んに伸ばしたり、揉んだりしましたがなかなか直りません。

それが、水をコップ2杯弱飲んでしばらくすると、傷みが引き始めました。

 

ということで、痛い目には合いましたが、水分を十分補給し終わった身体はホカホカで、やっぱり泳いでよかったと思いました。

 

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