先々週プールに行った帰りに こんな“おもちゃ”を見つけました。
ロケット・ランチャー・セットという米国製のおもちゃのようです。
148円と値段が安かったので購入しました。
この黄色い部分を一気に踏むとロケットが飛び出します。
その飛びは半端ではなく、室内では飛行距離を測定することは出来ません。
ちなみに、学び舎で一番長い距離を確保できるであろう、階段の下から打ち上げてみました。
見事ロケットは階段上部の壁に一直線で飛んで行きました。(ほとんど放物線を描きませんでした。)
恐らく屋外で飛ばせば20mくらいは飛ぶのではないかと思われます。
そんなロケット・ランチャーですが、一番初めは子ども達との授業の時に使いました。
「中途半端を排し、ドドーンと成績を上げよう!」と檄を飛ばすのに使いました。
沈滞ムードで 何となく勉強に向かおうする生徒達の意気を上げるのに 少し役立ったような気がします。
もちろん今は小学生を中心とした子ども達の遊び道具となっています。
かなり飛びはしますがロケットは軽く 人に当たっても安全です。
<追記>
「檄を飛ばす。」と書きましたが、辞書で調べてみると、この「励ます!」という意味での使い方は、もともと誤用だったのだそうです。
それがいつの間にか定着して一般的に使われるようになったのだそうです。
ちょっと不安に思いネットの辞書を調べてみましたが、面白い発見が出来ました。
<追記>
今朝の散歩の時草むらに止まっているシジュウカラを撮りました。
かなりいい加減な撮り方だったのにもかかわらず、光線の加減が良い時にはそれ程手振れもせずに撮れているのでびっくりしました。