今日は奥さんと一緒に散歩しました。
奥さんと一緒だと、双眼鏡という武器が加わるので、より多くの鳥が観察できます。
お陰さまで毎回1時間以上かかってしまいます。
そんな中、今日一番のご報告は、昨日見つけた怪我をしたキジバトのその後です。
昨日キジバトを見つけたところから20mくらい離れたところにありました。
やはり再度襲われてしまったようです。
“おかさん”が昨日ハトを見ているときにも、ひょっとしたら猛禽類が獲物を監視し続けていたのかも知れません。
猛禽類がいるということに対して少しワクワクもしますが、自然界の厳しさに対して畏敬の念もわいてきます。
続いては、今日の鳥達です。
今日もマヒワから始まりました。
アオジ、ウグイス、モズ(遠くでしたが双眼鏡で見ると立派な姿をしていました。)、セグロセキレイ、カルガモ、コサギ・・・。
たちの姿が見られました。
このコサギは足を器用に使って餌取りに専念していましたが、こちらの存在に気づかれてしまいました。
しばらく、じっとしていましたが、こちらが動くと遠くへ飛び去って行ってしまいました。
それと今朝はウグイスがかなり間近でさえずりの練習をしてくれました。
お陰で何枚か写真に収めることが出来ました。
ついでにへたくそな鳴き声も記録しようと、ビデオも撮りましたが、姿だけで、鳴き声はほとんど確認できずじまいでした。
ウグイスはあまり姿を現さないはずなのに、この小川の近くでは何時もその姿が確認できます。
それにしても、ずうっと近くで“上手く鳴く練習”を繰り返してくれました。
ラッキーでした。
もう一つ。
小川の横にある麗澤ゴルフ場の池から変な声がするので覗いてみました。
すると、ご覧のようにカエルでした。
何故かゲージに捉えられていました。
ウグイスにカエル。
これも春を告げる風物詩の一つだなと思いました。
まさに春うららです。(一週間前との違いに驚きです。)
明日は娘の結婚式。
やはり近づいてくるとそれなりに感慨深いものがあります。
それでは。