昨日、日本に帰ってきました。
今回のイタリア旅行は、イタリアの主要な観光地をほとんど回るという強行なものでした。
ましてや、各地で朝の散歩をはじめとして自分達の足で歩きまくりました。
万歩計によると合計で11万歩を超える歩数を記録しています。
ですので、体力的にもかなり大変な旅行となりました。
今回の旅行は、驚きと感嘆の連続で、少しは“おかさん”の見識が広がったように感じます。
その詳細については、何回かに分けてお伝えしていこうと思います。
1.イタリアの歴史の厚みにびっくり。
2.コンクラーベの真っ最中に遭遇。(キリスト教の浸透度に驚き。)
3.人種の坩堝。(ジプシー、スリ、物乞い人、ミサンガ売り・・いろいろな生き方を垣間見ました。)
4.イタリア人気質。(女性の無愛想・男の人の話好き愛想のよさ)
などに感心しました。
これはコロッセオのすぐそばにあった古代ローマの水道の跡です。
こんなものが日本の弥生時代(紀元前300年くらいから)に造られていた。
そんなこと一つとっても驚かずにいられません。
それでは。