今朝は昨日と打って変わって暖かな朝を迎えました。
学舎の玄関に飾る花を摘もうと思って小学生達が来る前の庭に出ました。
グラジオラス、椿、フキノトウ、ボケの花などが咲いていましたが、庭に出た瞬間に池の水面がざわめきました。
目をやるとたくさんのメダカたちが、久々の人間の登場に驚いて一斉に動いたということがわかりました。
花を摘むという当初の目的はその瞬間に忘れられてしまいました。
池のそばに腰を下ろすと、
こんなにものメダカたちが“おかさん”を迎えてくれました。↑
暖かい春の日差しの中、しばらく眺めていました。
なにかほのぼのとした気分になりました。
ゆっくりと泳ぐ彼らを目の前に気持ちが癒されていくのがわかりました。
こんな感じで泳いでいました。↓
「春のメダカの学校」の様子。(← ここをクリックすると動画が見られます。)
ちいさい子が多く、いかにも新入生達のように思えてなりませんでした。