中休み中のゴールデンウィークですが、我が家の後半は「初節句騒動」で終わってしまいそうです。
4月20日に生まれた初孫の「初節句」のため、息子のお嫁さんの実家に「兜飾り」一式を届けます。
息子のためにと、私達のおじいちゃんおばあちゃんが買ってくれたものを持っていきます。
兜やさんにとっては残念でしょうが、息子のものがそのまま孫に継承されて嬉しく思います。
土曜日にかみさんのお母さんを我が家に呼び、日曜日に息子のお嫁さんの実家にうかがいます。
面白いゴールデンウィークになりそうです。
<追記>
詐欺まがいの勧誘電話がありました。
「光回線に変更しても、今使っているADSL回線の料金とほとんど変わらないんですよ。」
「変えませんか?」と。
相手先電話番号が表示されない非通知での連絡でした。
また、「資料を送ってくれ」というと「お客様の利用形態によっていろいろ違うので、特別な資料はない。」
といいます。
それでも料金や制度内容を聞くと確かに今とほとんど変わりません。
回線やパソコンについての知識も豊富です。
ただ、たった2回の電話だけで、申し込みを急がせようとするなど、怪しさだらけです。
そこで、やっと送ってもらったFAXにて相手の会社名がわかったのでネットで調べてみました。
すると、NTT西日本のほうではブラックリストに乗っている会社名でした。
何故か、NTT東日本のほうではそのような記載はなかったようですが・・・・。
もう少し調べてみるとこの会社の儲けの手口が見えてきました。
現在、NTT東日本の「思いっきり割り」という制度を使うと、新規加入者の料金はかなり安く設定されています。
どうやらこの会社は、その割引前の料金でいろいろな顧客に契約させて、NTT東日本の割引制度で浮いた金を自分達の儲けようという魂胆のようですた。
このことが判った後に最終的な勧誘の電話がありました。
その際、端的に、「直接NTT東日本さんに申し込んだ方が得なようなので断る。」というと、すごすごと電話をきってしまいました。
世の中、いい人ばかりではなさそうです。用心しなければと思いました。