よい天気だったので久しぶりに小川の方に足を延ばしてみました。
ひょっとしたら、カルガモの親子に会えるかもしれないという期待を持っていきました。
しかし、今回も一つがいと出会いましたが、あいにくお子さんは出来ていませんでした。
それにしても、このカルガモ、一年を通して本当に仲がよいのに驚かさせます。
今日も二人仲良く食事や散歩を愉しんでいるようでした。↑
俗に言う「オシドリ夫婦」のオシドリは、繁殖期だけオスが他のオスに自分の彼女をとられないように、いつでもメスに寄り添っている。と聞いたことがあります。
そういう意味では、こちらのカルガモ夫婦の方がよっぽど「オシドリ夫婦」です。
ところで、この小川にはもう一組カルガモ夫婦が居たはずなのですが、川のほとんどが
こんな感じで、草に覆われていて見つかりませんでした。
この小川のすぐ下流の方は川幅が広く、岸も広いのでそちらのどこかで、子育てしているのかもしれません。
話は変わってイチゴの話。
散歩から帰ってきたら少し赤みがかったイチゴを見つけました。
ナメクジやダンゴムシ、ありに食べられる前にと、2つほどとってきました。
小さい方を食べてみましたが、酸味が程よいイチゴでした。
何か新鮮なものを口にすると、その息吹きまで身体に入り込むようで気持ちがはつらつとします。