昨日紹介したとおり、森の中は若葉があふれんばかりです。
そして今日も爽やかな朝となりました。
しかし「五月病」ではありませんが、この時期は“おかさん”もちょっと憂鬱な気分になることがあります。
毎年違った事例が“おかさん”を悩まします。
新しい年度を迎えて2ヶ月目、順調に推移している生徒がほとんどですが、一部にはまだ軌道に乗っていない生徒さんもいます。
そんな生徒をどのように、成功軌道に乗せるかが、今“おかさん”を悩ませています。
一年のスタート段階であるこの時期につまずいてしまうと、その後が大変です。
なので、基準を設けそれを乗り越えられない生徒に対し、厳しく接しています。
「何でこんなに厳しく?」と思われるくらい強く当たっています。
この時期の奮闘がその子にとって絶対に必要だと考えるからです。
出来れば余り強い指示、強制はしたくないのですが、本当にさじ加減が難しいです。
個人経営の塾なので、「五月病です!」と言って、ゆっくりもしていられないので、今日も試行錯誤を繰り返して行こうと思います。
<追記>
五月病ではありませんが、この頃決まって“おかさん”を悩ます事項がもう一つあります。
それは玄関に植えた梅の木に発生する大量の「アブラムシ」です。
今年もうかうかしている間に大量発生を迎えてしまいました。
仕方がないので完全にやられている枝を切るなどして一見何とか乗り越えられるか?
と思ったのですが、居場所を失った「アブラムシ」の一部が教室に侵入してきてしまいました。
女子生徒の悲鳴にも似た声でそのことに気づきました。
今日はこれからその対策に向かいます。
緊急事態ですので・・・・。
最近は野鳥の姿を見ることが激減してしまいました。
ここの所毎日姿を見せているのは、カラスとツバメくらいです。
ほかは鳴き声のみです。