昨日郵便局に新茶と友人宅への代金を支払うために行きました。
ATMがすいていたのでいつものように支払いをしようとしたところ、現金での支払いが選択できなくなっていました。
仕方がないので、局の窓口の人に言ったら、すぐに調べて何か不具合があることが判りました。
特に謝るわけでもなく、一番お偉いさんと思われる方が、ATMの現金カートリッジを取り替え始めました。
なれていないせいか、かなり時間がかかりました。
そして、手続きが終わったらしく最終処理をその方が行なって、よしこれで・・・。
と思ったら、エラーになってしまった様子。再度処理を始めました。
仕方がないので、隣の学び舎に一旦引き返しました。(この間一言もお客である“おかさん”に声かけ無しです。)
1時間くらいたってから、再度郵便局を訪問。
今度は、ATMに「払込票」を読ませようとしたら、3回やっても読み込んでくれませんでした。
朝一番でやった時にはすんなり読み込んでくれた「払込票」だったのに・・・。
仕方がないので窓口に行って、番号札を受け取り、自分の番のときに「ATMでこの「払出票」が読み込めない。」ことを告げると、
「窓口で支払うとATMより手数料がかかりますよ!」という事務的な一言が返ってきました。
この言葉に、“おかさん”はかっとなってしまいました。
なぜ、「そんなことはないはずなのですが・・・、ちょっと調べますね!」ぐらいのことが言えないのだろう。と思いました。
恐らく郵便局利用者にはお年寄りが多く操作ミスで、今回の“おかさん”のようなことを言うお客さんが多いのだと思います。
でもそうだとしても、この応対はないだろうと思いました。
果たして“おかさん”が操作ミスをしていたとしてもです。
“おかさん”は怒りを込めた大きな声で「かまいません!」と店員さんに伝えました。
朝一番でATMの修理をしていたお偉いさんは、すぐそばにいながらそのやり取りを無視していました。
本当に不愉快でした。
相手の対応が不快だったのに加え、度量が小さく大人気ない態度をとった自分自身にも不快感を感じました。