東京駅に寄ったかえりにランチ
前から気になっていた「嶋村」の金ぷら丼(¥1200)です
たしか東北新幹線の広報誌での紹介だったと思うのですが、将軍家や大名家からの要望で、たまごの黄身だけを衣につかいごま油で黄金色に揚げた天ぷらを考案したことから「金ぷら」の名前になったのだとか。
からっと香ばしく上げた海老さん、もう身がむっつり! 大きな海老です。そして衣が香ばしく。こんなにおいしい天ぷらは久しぶり!たまごの黄身であげるとこんなにおいしいの?たしかにピカタも大好きだけど
あまり詳しくなかったのですが、こちらのお店、創業は嘉永3年、江戸城への御用の他、幕末は伊藤博文、井上馨など政界人も訪れていた名店だったんですね!幕末のメニューを再現したランチもあるようですよ。天ぷらはもちろん、ほかのお料理もぜったいおいしいはず。また行ってみたいです♪