駅の売店でみつけた南部美人のワンカップ。
桜模様の「ハナサケニッポン」。デザインに惹かれ、完全にジャケ買い(笑)。すてきな文字は、紫舟さんのものです。
南部美人さんもなかなかやるな、と思っていたら・・・このパッケージ、岩手と福島の蔵元さん(月の輪酒造、あさ開、榮川酒造)の共同企画でつくったオリジナルパッケージで、他の蔵元さんも同じデザインのワンカップをだしているだそうです。
震災から1年をたった思いや、蔵元さんの感謝の気持ちがこもった東北のお酒。
日本酒を飲まない私も、一面のサクラと気持ちにほろよい気分。
売上の一部は、被害が大きかった蔵元や地域への支援に寄付されるそうです。
そうそう、平泉おさんぽでは、毛越寺から中尊寺まで桜並木を歩きました。
平泉の旧4号線は、桜がきれいと評判ですが、みるのは初めてだったかも! ・・・というより、これがみたくて、平泉にきたのよね♪
車だと数秒で過ぎてしまう桜のトンネル。のんびり歩く、贅沢な時間でした。
・・・ちなみに、ここは、東京から449キロ地点。
ハナサケニッポン HP