今日はK君と和歌山の筏に釣りに行く予定でしたが、
K君が直前になって腰を痛めてい行けなくなりました。
なので、今日は一人で釣行です。
コロナの自粛明けの影響か、筏渡船は大繁盛です。
今日も相乗りでした。
筏に乗っていつも通りダンゴを3個投入してから仕掛けを作り、釣りを始めると、
魚の活性がすこぶる高いです。
オキアミもサナギもコーンもあっという間に食べられてしまいます。
でも、針掛かりするのはチャリコ(小鯛)ばかりです。
辛抱の釣りが続き、二杯目のダンゴが無くなりかけた10時半。
サナギでいいアタリが出ました。
35センチのチヌです。
やっとチヌを釣りました。
まだ海底にいるだろうチヌを足止めするためダンゴを打ち、
釣ったチヌの写真を撮ってスカリに入れて、
サナギを針に刺してダンゴを投入しましたが、空振り。
今度はコーンをつけてダンゴを投入しましたが、
海底に着くまでに割られてしまったので、そのまま落とし込んでいきました。
すると、釣友のSさんから電話が掛かってきました。
エサを落とし込みながら話をしていると、着底と同時に大きなアタリが出ました。
「チヌが掛かったので、電話を切ります」と言ってリールを巻いていくと、
上がってきたのは本当にチヌでした。
電話をしながらでも、釣れるときは釣れるのですね。
Sさんに電話をかけなおして、少しおしゃべりし、釣りに戻りました。
でも、その後は魚の活性が下がり、オキアミは取られるものの、
コーンとサナギは残ってくる状況になりました。
結局、最終まで粘ってみたものの、釣果は午前中のチヌ2匹だけでした。
でも、子供たちから誕生日プレゼントでもらったリールはすごいです。
使い始めてから3回連続チヌを釣っています(喜)