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<ブランド和牛> 岐阜 飛騨牛 

2020-11-05 08:25:45 | 食品

 肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口のなかでとろける芳醇な香りと味わい。
山紫水明と謳われる岐阜県の豊かな自然で育てられ、優れた技術をもつ生産者たちの手によって安全・安心にこだわり愛情深く手間暇かけてつくられた逸品。
飛騨牛の「定義・歴史・産地」に関するご案内をご覧ください。

 

 

飛騨牛の定義

(1)飼養期間が最も長い場所が岐阜県である
(2)飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により肥育されている
(3)14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛である
(4)公益社団法人日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付により肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたものである
これら4つを満たしたことを協議会事務局が確認し、認定したもの

「飛騨牛」と認定した場合には、飛騨牛表示ラベルを交付する。飛騨牛表示ラベルには、肉質等級、生産者住所氏名、個体識別番号、認定日を明記する。

詳しくは飛騨牛銘柄推進協議会(規約)

 

 

飛騨牛の里 岐阜県

岐阜県は日本のほぼ中央に位置し、総面積は10,621平方キロメートル、その大地の多くは森林が占めています。北部には3,000メートル級の乗鞍岳や御岳をはじめとする北アルプスの高い山々が連なります。
広大な大地、清らかな水、澄み渡った空気、そして季節の寒暖差と昼夜の気温差などの自然の恵みを存分に受け「飛騨牛」はつくられます。

また岐阜県は世界遺産白川郷をはじめとした観光資源が豊富で日本全国から訪れます。古い町並み、名高い温泉、濃尾平野を一望できる金華山と岐阜城など、これらを目当てに近年では日本にとどまらず世界中から観光客が訪れます。

 

 

飛騨牛の歴史

岐阜県では昭和20年代、田畑を耕す役割を兼ねた「役牛」として牛を飼育していました。30年代になると、農作業の機械化が進み「役牛」から肉用牛への転換が始まります。40年代には、肉質や増体に注目が集まり肉用としての改良がおこなわれるようになりました。この流れは日本全国で起こり、各県が改良の成果を競う場として和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」(通称:全共)が開催されるようになりました。

50年代、岐阜県内にはそれぞれの地域名がついた和牛が飼育されていましたが、統一の機運が高まり、県下総称して「岐阜牛」と呼ばれるようになります。

昭和56年、のちに“飛騨牛の父”と呼ばれ、ブランドの立役者となる「安福号」が兵庫県より導入され、その産子が次々と素晴らしい産肉成績を収めます。そして統一名称を「岐阜牛」から「飛騨牛」へと変更し銘柄を推進するため、当時「飛騨牛」の商標を取得していた㈱吉田ハムの全面的な協力を得て、昭和63年、飛騨牛銘柄推進協議会が設立されます。 ここから飛騨牛の歴史は始まりました。

 

 

飛騨牛全国区へ

「飛騨牛」の名を全国的に知らしめたのは、平成14年に岐阜県で開催された第8回全国和牛能力共進会において日本一を獲得したことです。この共進会は5年に一度開催され、国内の優秀な和牛が一堂に会し、優劣を競う大会で「和牛のオリンピック」と呼ばれるほど大きなものです。改良の成果を競う「種牛の部」と肉質を競う「肉牛の部」に分かれており、飛騨牛はそれぞれの部門で名誉賞(内閣総理大臣賞)と最優秀枝肉賞という最高位を獲得しました。
その5年後に行われた第9回においても飛騨牛は最優秀枝肉賞を獲得し連覇を成し遂げます。

 

飛騨牛の現在

近年では近畿東海北陸連合肉牛共進会においても連覇を達成しています。
この共進会は松阪牛や神戸牛、近江牛などの名だたるブランド牛を擁する県が参加する大会で、平成24年度・25年度・平成27年度と最優秀枝肉賞(農林水産大臣賞)を受賞しています。

「安福」の血を引く「飛騨白清」をはじめ「白清85の3」「花清国」など数多くの種雄牛(父牛)が県内で活躍しており、飛騨牛ブランドの更なる発展に寄与しています。

また岐阜県は(公社)日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付において最高等級である5等級の発生率が全国平均をはるかに上回っており生産者の肥育技術の高さが際立ちます。

*https://www.hidagyu-gifu.com/ より

 

 ブランド名:飛騨牛
 品種:黒毛和種
 品質:日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で歩留等級A,B等級および肉質等級5,4,3等級のもの。
 年間出荷頭数:11000頭
 ブランド推進主体:飛騨牛銘柄推進協議会
 主な出荷先:-
 販売指定店:- 
 *http://www.jbeef.jp/ より 

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<漢字検定> 準1級 送りがな 10.回答 11.出題

2020-11-05 08:20:58 | 食品

 前回の回答

 

 問1から問20の送りがなの読み方を答えてください。ここでの読み方は代表例です。
※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

 

 問1 此の-この- 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。

        2 話し手が当面している事柄や場面をさす。今の。

        3 (年・月・日などに関する語の上に付いて)

         ㋐あまり遠くない過去を表す。さる。

         ㋑ごく近い未来をさす。きたる。次の。

 

 問2 瀕る-せまる- すれすれまで近づく。迫る。

 

 問3 溜まる-たまる- 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。

          2 (「貯まる」とも書く)たくわえが多くなる。

          3 なすべき物事が処理されず、しだいに増えていったりとどこおったりしたままである。

          4 とどまって動かない。静止する。

 

 問4 蒐める-あつめる-あつめる。

 

 問5 賑やか-にぎやか- 人などが多く集まって活気のあるさま。

           2 物音や人声などが盛んに聞こえるさま。よくしゃべったりして陽気なさま。

  

 問6 纏わる-まつわる- からみつく。

           2 そばについていて離れない。つきまとう。

           3 付随する。関連する。

 

 問7 窺う-えかがう- すきまなどから、ひそかにのぞいて見る。

          2 ひそかにようすを探り調べる。

          3 一部分から全体を推し量って知る。それとなくようす、状況を察する。

          4 ようすを見て、好機の訪れるのを待ち受ける。

          5 一応心得ておく。

           調べ求める。調べ探す。

 

 問8 智い-さとい-さとい。かしこい。

 

 問9 岨つ-そばだつ-そばだつ。けわしい。

 

 問10 凌ぐ-しのぐ- 押し分けて前に進む。乗り越えて進む。

          2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。

          3 人を侮る。

          4 能力・程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。

          5 押し伏せる。おおいかぶさる。

 

 問11 樵る-伐る-こる-立ち木や枝を切る。伐採する。きこる。

          -きこる-山林の木を切る。

 

 問12 繋ぐ-つなぐ-

           ㋐ひも・綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。

           ㋑相手の気持ちなどが離れていかないようにする。

          2 一定の所に留め置いて外へ出さないようにする。拘禁したり、拘束したりする。

          3 結びつけてひと続きのものにする。

          4 離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。

          5 なんとか長く、切れないようにたもたせる。たえないようにする。

          6 足跡などをたどって行方を追い求める。

 

 問13 饗す-もてなす-酒食を設けてもてなすこと。

 

 問14 馨る-香る/薫る-かおる- よいにおいがする。芳香を放つ。

                 2 煙・霧・霞 (かすみ) などが、ほのかに立つ。立ちこめる。

                 3 顔などが華やかに美しく見える。つややかな美しさが漂う。

 

 問15 靖んじる- 前回の回答

 

 

 

 問1から問20の送りがなの読み方を答えてください。ここでの読み方は代表例です。

※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

 

 

 

 問1 此の-この-1 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。

 

        2 話し手が当面している事柄や場面をさす。今の。

 

        3 (年・月・日などに関する語の上に付いて)

 

         ㋐あまり遠くない過去を表す。さる。

 

         ㋑ごく近い未来をさす。きたる。次の。

 

 

 

 問2 瀕る-せまる- すれすれまで近づく。迫る。

 

 

 

 問3 溜まる-たまる-1 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。

 

          2 (「貯まる」とも書く)たくわえが多くなる。

 

          3 なすべき物事が処理されず、しだいに増えていったりとどこおったりしたままである。

 

          4 とどまって動かない。静止する。

 

 

 

 問4 蒐める-あつめる-あつめる。

 

 

 

 問5 賑やか-にぎやか-1 人などが多く集まって活気のあるさま。

 

           2 物音や人声などが盛んに聞こえるさま。よくしゃべったりして陽気なさま。

 

  

 

 問6 纏わる-まつわる-1 からみつく。

 

           2 そばについていて離れない。つきまとう。

 

           3 付随する。関連する。

 

 

 

 問7 窺う-えかがう-1 すきまなどから、ひそかにのぞいて見る。

 

          2 ひそかにようすを探り調べる。

 

          3 一部分から全体を推し量って知る。それとなくようす、状況を察する。

 

          4 ようすを見て、好機の訪れるのを待ち受ける。

 

          5 一応心得ておく。

 

          6 調べ求める。調べ探す。

 

 

 

 問8 智い-さとい-さとい。かしこい。

 

 

 

 問9 岨つ-そばだつ-そばだつ。けわしい。

 

 

 

 問10 凌ぐ-しのぐ-1 押し分けて前に進む。乗り越えて進む。

 

          2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。

 

          3 人を侮る。

 

          4 能力・程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。

 

          5 押し伏せる。おおいかぶさる。

 

 

 

 問11 樵る-伐る-こる-立ち木や枝を切る。伐採する。きこる。

 

         -きこる-山林の木を切る。

 

 

 

 問12 繋ぐ-つなぐ-1

 

           ㋐ひも・綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。

 

           ㋑相手の気持ちなどが離れていかないようにする。

 

          2 一定の所に留め置いて外へ出さないようにする。拘禁したり、拘束したりする。

 

          3 結びつけてひと続きのものにする。

 

          4 離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。

 

          5 なんとか長く、切れないようにたもたせる。たえないようにする。

 

          6 足跡などをたどって行方を追い求める。

 

 

 

 問13 饗す-もてなす-酒食を設けてもてなすこと。

 

 

 

 問14 馨る-香る/薫る-かおる-1 よいにおいがする。芳香を放つ。

 

                2 煙・霧・霞 (かすみ) などが、ほのかに立つ。立ちこめる。

 

                3 顔などが華やかに美しく見える。つややかな美しさが漂う。

 

 

 

 問15 靖んじる-やすんじる-安らかにする。世の中を安泰にする。

 

 問16 掻く-かく- 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。

         2 手やそれに似たものであたり一帯にある物を引き寄せたり押しのけたりする。

         3 刃物を手前に引いて切り取る。

         4 刃物を押し当てて細かく削りとる。

         5 箸 (はし) などですばやく混ぜ合わせて粘液状の物にする。

         6 犂 (すき) などで田畑を耕す。

         7 あまり好ましくないものを表面にだす。

          ㋐恥などを身に受ける。

          ㋑涙や汗などをからだの外に出す。

          ㋒いびきを立てる。

         8 「…する」をののしっていう語。

          琴などの弦をつめなどではじくようにする。掻き鳴らす。

         10 指先を物に食い込ませるようにしてつかまる。とりすがる。

         11 髪をくしけずる。

         12 飯などを急いで食べる。かっこむ。

         13 手を振って合図する。

 

 問17 佑ける-助ける/扶ける/援ける/佐ける

        -たすける- 力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。

             2 経済的に困っている人などに金品を与えて苦しみ・負担を軽くする。救済する。

             3 (「佐ける・輔ける・佑ける」とも書く)不十分なところを補い、物事がうまく運ぶように手助けする。助力する。補佐する。

             4 ある働きがより好ましい状態になるようにする。促進させる。促す。

             5 倒れたり傾きそうになるのを支える。

 

 問18 喧しい-囂しい-かまびすしい-やかましい。かしましい。

            -やかましい- 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。

                 2 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。

                 3 こまごまとしていて、めんどうくさい。また、小言が多くてわずらわしい。

                 4 きびしい。

                 5 好みなどが気むずかしい。

 

 問19 曝える-答

 

 

 

 問1から問20の送りがなの読み方を答えてください。ここでの読み方は代表例です。

※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

 

 

 

 問1 此の-この-1 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。

 

        2 話し手が当面している事柄や場面をさす。今の。

 

        3 (年・月・日などに関する語の上に付いて)

 

         ㋐あまり遠くない過去を表す。さる。

 

         ㋑ごく近い未来をさす。きたる。次の。

 

 

 

 問2 瀕る-せまる- すれすれまで近づく。迫る。

 

 

 

 問3 溜まる-たまる-1 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。

 

          2 (「貯まる」とも書く)たくわえが多くなる。

 

          3 なすべき物事が処理されず、しだいに増えていったりとどこおったりしたままである。

 

          4 とどまって動かない。静止する。

 

 

 

 問4 蒐める-あつめる-あつめる。

 

 

 

 問5 賑やか-にぎやか-1 人などが多く集まって活気のあるさま。

 

           2 物音や人声などが盛んに聞こえるさま。よくしゃべったりして陽気なさま。

 

  

 

 問6 纏わる-まつわる-1 からみつく。

 

           2 そばについていて離れない。つきまとう。

 

           3 付随する。関連する。

 

 

 

 問7 窺う-えかがう-1 すきまなどから、ひそかにのぞいて見る。

 

          2 ひそかにようすを探り調べる。

 

          3 一部分から全体を推し量って知る。それとなくようす、状況を察する。

 

          4 ようすを見て、好機の訪れるのを待ち受ける。

 

          5 一応心得ておく。

 

          6 調べ求める。調べ探す。

 

 

 

 問8 智い-さとい-さとい。かしこい。

 

 

 

 問9 岨つ-そばだつ-そばだつ。けわしい。

 

 

 

 問10 凌ぐ-しのぐ-1 押し分けて前に進む。乗り越えて進む。

 

          2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。

 

          3 人を侮る。

 

          4 能力・程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。

 

          5 押し伏せる。おおいかぶさる。

 

 

 

 問11 樵る-伐る-こる-立ち木や枝を切る。伐採する。きこる。

 

         -きこる-山林の木を切る。

 

 

 

 問12 繋ぐ-つなぐ-1

 

           ㋐ひも・綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。

 

           ㋑相手の気持ちなどが離れていかないようにする。

 

          2 一定の所に留め置いて外へ出さないようにする。拘禁したり、拘束したりする。

 

          3 結びつけてひと続きのものにする。

 

          4 離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。

 

          5 なんとか長く、切れないようにたもたせる。たえないようにする。

 

          6 足跡などをたどって行方を追い求める。

 

 

 

 問13 饗す-もてなす-酒食を設けてもてなすこと。

 

 

 

 問14 馨る-香る/薫る-かおる-1 よいにおいがする。芳香を放つ。

 

                2 煙・霧・霞 (かすみ) などが、ほのかに立つ。立ちこめる。

 

                3 顔などが華やかに美しく見える。つややかな美しさが漂う。

 

 

 

 問15 靖んじる- 前回の回答

 

 

 

 

 

 

 

 問1から問20の送りがなの読み方を答えてください。ここでの読み方は代表例です。

 

※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 問1 此の-この-1 空間的・心理的に、話し手に近い人や物をさす。

 

 

 

        2 話し手が当面している事柄や場面をさす。今の。

 

 

 

        3 (年・月・日などに関する語の上に付いて)

 

 

 

         ㋐あまり遠くない過去を表す。さる。

 

 

 

         ㋑ごく近い未来をさす。きたる。次の。

 

 

 

 

 

 

 

 問2 瀕る-せまる- すれすれまで近づく。迫る。

 

 

 

 

 

 

 

 問3 溜まる-たまる-1 物事が少しずつ積もり集まって多くなる。1か所に集まってとどまる。

 

 

 

          2 (「貯まる」とも書く)たくわえが多くなる。

 

 

 

          3 なすべき物事が処理されず、しだいに増えていったりとどこおったりしたままである。

 

 

 

          4 とどまって動かない。静止する。

 

 

 

 

 

 

 

 問4 蒐める-あつめる-あつめる。

 

 

 

 

 

 

 

 問5 賑やか-にぎやか-1 人などが多く集まって活気のあるさま。

 

 

 

           2 物音や人声などが盛んに聞こえるさま。よくしゃべったりして陽気なさま。

 

 

 

  

 

 

 

 問6 纏わる-まつわる-1 からみつく。

 

 

 

           2 そばについていて離れない。つきまとう。

 

 

 

           3 付随する。関連する。

 

 

 

 

 

 

 

 問7 窺う-えかがう-1 すきまなどから、ひそかにのぞいて見る。

 

 

 

          2 ひそかにようすを探り調べる。

 

 

 

          3 一部分から全体を推し量って知る。それとなくようす、状況を察する。

 

 

 

          4 ようすを見て、好機の訪れるのを待ち受ける。

 

 

 

          5 一応心得ておく。

 

 

 

          6 調べ求める。調べ探す。

 

 

 

 

 

 

 

 問8 智い-さとい-さとい。かしこい。

 

 

 

 

 

 

 

 問9 岨つ-そばだつ-そばだつ。けわしい。

 

 

 

 

 

 

 

 問10 凌ぐ-しのぐ-1 押し分けて前に進む。乗り越えて進む。

 

 

 

          2 困難や苦境などにじっと堪えて、なんとか切り抜ける。辛抱して乗り越える。また、防いで、堪え忍ぶ。

 

 

 

          3 人を侮る。

 

 

 

          4 能力・程度などが他のものを追い抜いて上に出る。他よりまさる。

 

 

 

          5 押し伏せる。おおいかぶさる。

 

 

 

 

 

 

 

 問11 樵る-伐る-こる-立ち木や枝を切る。伐採する。きこる。

 

 

 

         -きこる-山林の木を切る。

 

 

 

 

 

 

 

 問12 繋ぐ-つなぐ-1

 

 

 

           ㋐ひも・綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。

 

 

 

           ㋑相手の気持ちなどが離れていかないようにする。

 

 

 

          2 一定の所に留め置いて外へ出さないようにする。拘禁したり、拘束したりする。

 

 

 

          3 結びつけてひと続きのものにする。

 

 

 

          4 離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。

 

 

 

          5 なんとか長く、切れないようにたもたせる。たえないようにする。

 

 

 

          6 足跡などをたどって行方を追い求める。

 

 

 

 

 

 

 

 問13 饗す-もてなす-酒食を設けてもてなすこと。

 

 

 

 

 

 

 

 問14 馨る-香る/薫る-かおる-1 よいにおいがする。芳香を放つ。

 

 

 

                2 煙・霧・霞 (かすみ) などが、ほのかに立つ。立ちこめる。

 

 

 

                3 顔などが華やかに美しく見える。つややかな美しさが漂う。

 

 

 

 

 

 

 

 問15 靖んじる-やすんじる-安らかにする。世の中を安泰にする。

 

 

 

 問16 掻く-かく-1 指先やつめ、またはそれに似たもので物の表面を強くこする。

 

         2 手やそれに似たものであたり一帯にある物を引き寄せたり押しのけたりする。

 

         3 刃物を手前に引いて切り取る。

 

         4 刃物を押し当てて細かく削りとる。

 

         5 箸 (はし) などですばやく混ぜ合わせて粘液状の物にする。

 

         6 犂 (すき) などで田畑を耕す。

 

         7 あまり好ましくないものを表面にだす。

 

          ㋐恥などを身に受ける。

 

          ㋑涙や汗などをからだの外に出す。

 

          ㋒いびきを立てる。

 

         8 「…する」をののしっていう語。

 

         9 琴などの弦をつめなどではじくようにする。掻き鳴らす。

 

         10 指先を物に食い込ませるようにしてつかまる。とりすがる。

 

         11 髪をくしけずる。

 

         12 飯などを急いで食べる。かっこむ。

 

         13 手を振って合図する。

 

 

 

 問17 佑ける-助ける/扶ける/援ける/佐ける

 

        -たすける-1 力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。

 

             2 経済的に困っている人などに金品を与えて苦しみ・負担を軽くする。救済する。

 

             3 (「佐ける・輔ける・佑ける」とも書く)不十分なところを補い、物事がうまく運ぶように手助けする。助力する。補佐する。

 

             4 ある働きがより好ましい状態になるようにする。促進させる。促す。

 

             5 倒れたり傾きそうになるのを支える。

 

 

 

 問18 喧しい-囂しい-かまびすしい-やかましい。かしましい。

 

           -やかましい-1 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。

 

                 2 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。

 

                 3 こまごまとしていて、めんどうくさい。また、小言が多くてわずらわしい。

 

                 4 きびしい。

 

                 5 好みなどが気むずかしい。

 

 

 

 問19 曝える-さらばえる-さらばえる。骨だけになる。また、やせおとろえる。

 

 問20 尤も-もっとも-道理にかなっていること。なるほどその通りだと思われること。また、そのさま。当然。

           前の事柄を肯定しつつ、例外あるいは一部相反する内容を補足するときに用いる。とはいうものの。なるほどそうだが。ただし。
            いかにもなるほどと思われるさま。本当に。まったく。当然。
            2 (あとに打消しの語を伴って)少しも。全然。
 
 今回の出題
 
 

 問1から問20の送りがなの読み方を答えてください。ここでの読み方は代表例です。
※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

 

 問1 婁ぐ  

 

 問2 牢しい

 

 問3 迂る  

 

 問4 靱やか  

 

 問5 俄か

 

 問6 卦う

 

 問7 仔える

 

 問8 奄ち

 

 問9 托む

 

 問10 扮る

 

 問11 涌く  

 

 問12 掴む

 

 問13 盈ちる

 

 問14 諜る

 

 問15 翫ぶ

 

 問16 穆らぐ

 

 問17 濡れる

 

 問18 杓う

 

 問19 捺す

 

 問20 晋む

 

 *漢字検定Web問題集 HP より
 *goo辞書・漢字辞典HP・漢字ペディア・漢字辞典online より

 *「送りがな」が難しすぎることもあるため、「単漢字」の意味だけを記載する場合があります。あしからず。

 

 

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<プライトフィッシュ> 宮城-冬 みやぎの殻付カキ

2020-11-05 06:11:10 | 食品

 旬:11~3月 みやぎのカキはひとつじゃない!豊かな環境で愛情を受けて育つ自慢の逸品

 プライドストーリー:恵まれた環境で育つ大粒カキは、品質管理も徹底。こだわり強い生産者が生む、魅力溢れるみやぎのカキ

 国内有数のカキ養殖地帯として、古くから盛んに養殖が行われてきた宮城県。沿岸は入り江や内湾が多く潮の流れが穏やかで、カキ養殖に非常に適した環境です。さらに、山々から注ぎ込まれる水は植物プランクトンをはじめとした栄養が豊富なため、身が大きく甘いカキが育ちます。その中でも「生カキの取り扱いに関する指導・指針の基準」を満たした安全なカキのみを選別したものが「みやぎの殻付カキ」。ノロウイルス検査・貝毒検査・カキ放射能検査なども徹底し、国内産地で最も高い検査基準を満たす安全でおいしいカキを生産しています。
 生産者ひとりひとりが強いこだわりを持って行う、宮城のカキ養殖。強い競争意識を持ち生産者同士が切磋琢磨しながら、一粒一粒愛情込めて育てています。各浜が生育に合わせた独自の養殖技法を使うため、多様な種類のカキが存在するのも宮城県の特徴。3年もの長い生育期間で育まれる「唐桑もまれ牡蠣」や、殻から溢れんばかりに身入りをした、1年物とは思えない「長面浦かき」、北上川の恵みで育つ石巻産の「万石浦カキ」、身入りの早さが特徴の『鮮カキ「鳴瀬」』など、さまざまな特徴をもつカキが育まれています。

 水揚げ漁港や漁法:長い歴史の中で培われた技術と知識を使い浜ごとに適した漁法で養殖 

 宮城県のカキ養殖の歴史は古く、江戸時代末期から行われていました。大正12年、垂下養殖法が開発されると、松島湾から気仙沼までの沿岸一帯で盛んに養殖されるようになりました。現在は、松島湾、万石浦などの水深が浅い場所では簡易垂下式、外洋に面した石巻湾や牡鹿半島周辺では延縄垂下式、北部では筏垂下式と、それぞれの浜にあった方法で生産、水揚げしています。

*プライドフィッシュHP より

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