いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

巨人が弱いのか?

2020-11-22 21:56:32 | スポーツ

 なんとも情けない。

 

 昨日のエースピッチャー対決を5-1で巨人は惨敗。

 

 今日も「11点差」。

 

 巨人が弱いのか?それともソフトバンクが強いのか?

 

 巨人は今シーズン 67勝 45敗 8分。

 ソフトバンクは今シーズン 73勝 42敗 5分。

 

 ここ数年「パ・リーグ」が圧倒的な強さで日本シリーズを抑えている。

 

 人気の「セ・リーグ」、実力の「 パ・リーグ」と久しいが、「プロ野球」を見るにあたり、もう「セ・リーグ」は落ち目なのか?

 

 やはり「勝ってこそ」プロ野球。

こんな不甲斐ない「セ・リーグ」代表の「巨人」を見ていられないよな(笑

コメント (1)
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<日本酒> 青森 金冠喜久泉/西田酒造店

2020-11-22 09:37:44 | 日本酒

 【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
 〈青森〉 金冠喜久泉/西田酒造店

 田酒・喜久泉の由来

 みちのく青森の銘酒 手造りの逸品

 創業以来、醸り続けられている酒「喜久泉」は、幾久しく喜びが続く様にとの願いが込められており、淡麗にして軽快な味わいとするために、醸造用アルコールを必要最低限添加した大吟醸、吟醸、本醸造、また糖類は一切使用しないという良心的な普通酒です。

 全国及び東北清酒鑑評会には、この「喜久泉」が出品され、業界最高の名誉である金賞を幾度となく受賞しています。

 もう一つの銘柄は「田酒」。田の酒と書いて「でんしゅ」と読みます。「田」はもちろん、酒の元となる米が獲れる田んぼを意味し、名前の通り、日本の田以外の生産物である醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用していないことを力強く主張した、米の旨みが生きる旨口の純米酒です。

 「日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」という一念で、昭和45年に昔ながらの完全な手造りによる純米酒の醸造に着手。その後、商品化までに3ヶ年を費やし、発売は昭和49年10月1日でした。

 現在は幻の米といわれる、かつての青森県産初代酒造好適米 “古城錦” を特定の農家に栽培を依頼し復活させ、平成3年から仕込みを開始し「田酒 古城乃錦」として地元向けに発売しています。

 また、「純米大吟醸 百四拾 田酒」は“山田錦”に匹敵する良質な酒造好適米育成の研究の末に誕生した、青森県奨励の県産酒造好適米 “華想い” を使用。麹米・掛米すべてに “華想い” を用い、まさしく「青森の地酒」として弊社が自信を持ってお送りする逸品として完成しました。本銘柄「百四拾」とは、“華想い”と命名される前の県農業試験場系統名「青系酒140号」に由来しています。

 金冠 大吟醸「喜久泉」*金賞受賞酒と同一ではありません

 

 株式会社 西田酒造店 青森県青森市大字油川字大浜46番地

 

 ブランド一覧

 「田酒」純米大吟醸 斗壜取り・純米吟醸 山廃・純米大吟醸 百四拾

 「喜久泉」大吟醸 雫しぼり・大吟醸善知鳥・吟冠 吟醸酒  などなど

 

 青森県酒造好適米「古城錦」

 従来,青 森 県 では酒造好適米が栽培 されてお らず,そのほ とん どは兵庫県や岡山県に依存 していた。 また,東北 地方で栽培 されていた酒米は,品 種が限 られ ていた うえに品質に も幾つか の課題が残 されていた。
 そ こで,青 森 県農業試験場 では,兵 庫県 の山田錦以上の高品質で,青 森県 の気候 風土 に適す る酒米品種の育成に取 り組 む ことになった。
 まず,昭 和34年 に,五 百万石を母 と し,青 系50号を父 として交 配 した。つ ぎに,そ の選抜化 を図 って昭和40年,系 統名,青 系62号 の誕 生を迎えた。以来生産 力及 び特性検定試験や地域 適応試験 を 繰 り返 し,昭 和43年,雑 種等 の交配 を経 った9代 目を 「古城錦」 として採用す るこ とに した。

 古 城 錦 に つ い て
 1)形 態的特性
 古城錦 は五百万石に類似 して,苗 代期 はガ ッチ リ型 の草姿を示す が葉色はやや淡 い。分 けつ は五百 万石 よ りやや 少ない。穂揃いは,や や不良であるが,止 葉 は直 立性で草型 は良好 である。成熟期における稈長 は,五 百万石よ りやや短か く,穂 長 と穂数は約五百 万石程度であ る。
 粒着 は粗 で 短稈穂重型 の 粳系統 であ る。 稈 の 細太 ・剛柔 ・玄米の形状 ・心 白発現率等は,五 百万石程度であ るが,品 質は五百万石よ りもやや優れてい る。
 2)生 態的特性
 古城錦 の出穂期 と成熟期 は五百 万石 よ り早 く,ト ワダ並 で中生 の早に属 し,倒 伏に対す る抵抗性 は五百万石 より強 い。収量は五百万石並である。 いもち病 に対す る抵抗性は葉 いもち病並びに穂い もち病 ともに五百万石 より強 く トワダ並 であ る。また障害型 の冷害 に対す る抵抗性は トワダ並である。
 3)米 質の特性
 玄米 の千粒重は25.6~26.6gで,豊 盃 の24.6~25.3gよ り重 い。心白の発現率は豊盃 よ り高い。
 古城錦の心白率は20%,豊 盃16%で あ り,そ の他 の整 粒米以外 はほぼ同 じであ る。古城錦 は豊盃 よりやや粒形が大きい。 また玄米の堅 さは豊盃 が軟 らか であ り,古城錦 は豊盃 よりやや堅い傾向にあ る。

*https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/83/1/83_1_2/_pdf

 

 

 

 

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<ブランド和牛> 京都 亀岡牛

2020-11-22 09:17:07 | 食品

 亀岡市は美しい水と空気にめぐまれたのどかな田舎町です。 夏と冬の気温差は、35℃以上と牛には厳しい環境ですが、その環境が身を引き締めとても美味しく格別な味にしております。 生産農家は飼育にこだわりを持っております。 他のブランド肉と違うのは、亀岡では2ヶ月〜半年ほど長く飼育して牛が成熟するのを待ちます。 そうする事により、お肉の風味や脂の艶を引き出し、からっとした、しつこくない味に仕上げております。

 

 ブランド名:亀岡牛
 品種:黒毛和種
 品質:-
 年間出荷頭数:700頭
 ブランド推進主体:亀岡牛枝肉振興協議会
 主な出荷先:(有)木曽精肉店、全農京都、(㈱京都協同管理

 販売指定店: http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=92
 *http://www.jbeef.jp/ より 

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<漢字検定> 準1級 読み 11.回答 12.出題

2020-11-22 08:52:06 | 漢字検定

 前回の回答

 

 次の漢字(熟語)の読みを答えてください。

 

 問1 枕頭-ちんとう-まくらもと。枕上 (ちんじょう) 。

 

 問2 鶯遷-おうせん-鶯が谷から出て大きな木に移ること。転じて、立身出世すること。進士の試験に及第すること。

 

 問3 兇刃-凶刃-きょうじん-人を殺傷するために用いる刃物。

 

 問4 閉塞-へいそく-1 通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。

             2 先行きが見えないこと。将来の見通しが立たないこと。

             3 列車どうしの衝突を防ぐ手法の一。列車の場合、自動車などに比べて制動距離が長いため、線路をある一定区間に区切り、一区間に一編成しか入れないようにすることで衝突を回避する。また、閉塞区間内の走行列車の存在は軌道回路で検知する。固定閉塞。

 

 問5 堰塞-えんそく-水の流れを土砂などでせき止めること。

 

 今回の出題

 

 次の漢字(熟語)の読みを答えてください。

 

 問1 凄絶

 

 問2 翰墨

 

 問3 補填

 

 問4 所謂

 

 問5 庇護

 

 

 *漢字検定Web問題集 HP より

 *goo辞書 より

 ※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

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<プライドフィッシュ> 石川-冬 いしかわの寒鱈

2020-11-22 07:49:54 | 食品

 旬:11月~2月 身はもちろん内臓から骨まで余すことなく楽しめる優秀なお魚

 プライドストーリー:白子や真子を使った郷土食は新鮮な鱈が手に入る石川ならではの味

 読んで字のごとく、雪が降るころに獲れ、雪のように白く光沢のある身が特徴の、冬に旬を迎える魚です。大きな口と鋭い歯を持ち、手当たり次第に食べまくる大食漢。詰め込んだ餌で腹部が膨らんだ様子は「鱈腹(たらふく)」と形容されます。
 石川県で獲れる鱈は、マダラとスケトウダラの2種類。「捨てるところがない」といわれるマダラは身はもちろん、内臓・白子は珍味、残りは汁物の出汁として楽しまれ、さらに使い切った骨は田畑の肥やしとして使用されます。
 石川県の郷土食である、雄の白子の酢の物、雌の真子の子付け刺身は、新鮮な鱈が手に入る石川県ならではの味わいです。

 水揚げ漁港や漁法:石川県で幅広く漁獲される冬の魚

 底曳網漁業、釣り漁業、刺網漁業など幅広い方法で漁獲され、主に輪島港、蛸島港にて水揚げされています。特に県内No.1の水揚げを誇る輪島港では、マダラを狙った刺網漁、延縄漁が11月10日に解禁となり、50隻以上の漁船が出漁します。1990年代の漁獲量は低水準でしたが、2000年代以降はマダラの資源量が多くなり、漁獲量も増加しました。漁業者は鮮度向上の為、できるだけ短時間で網、延縄を揚げるよう取り組みをしており、これにより刺身、子付け等の食文化が守られています。冬の荒れた日本海で、限られた凪の間にのみ漁獲される貴重な寒鱈を是非お召し上がりください。

*プライドフィッシュHP より

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