第70期 王将戦挑戦者決定リーグ 最終戦
11/20
VS 木村一基九段
101手で勝利!
これで3勝3敗になったが・・・
広瀬章人八段が永瀬拓矢王座に勝利し3勝3敗になった。
そのため、藤井二冠が陥落に。
残念です。
王将挑戦権は、5勝1敗で並んだ、豊島将之竜王と永瀬拓矢王座がプレーオフに。
11月30日 プレーオフが行われる。
次戦は、第70回 NHK杯 本戦T 二回戦が11月22日(録画)。対戦相手は、またも木村一基九段。
第70期 王将戦挑戦者決定リーグ 最終戦
11/20
VS 木村一基九段
101手で勝利!
これで3勝3敗になったが・・・
広瀬章人八段が永瀬拓矢王座に勝利し3勝3敗になった。
そのため、藤井二冠が陥落に。
残念です。
王将挑戦権は、5勝1敗で並んだ、豊島将之竜王と永瀬拓矢王座がプレーオフに。
11月30日 プレーオフが行われる。
次戦は、第70回 NHK杯 本戦T 二回戦が11月22日(録画)。対戦相手は、またも木村一基九段。
【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
〈青森〉 稲村屋文四郎/鳴海醸造店
二百余年の伝統を受け継ぐ。
津軽黒石藩の城下町の風情そのままに、多くの伝統的建築物と「小見世(こみせ)」と呼ばれる木造のアーケードが連なる「中町こみせ通り」。
日本の道百選にも選ばれたこの通りの一角に、文化三年(1806年)より続く造り酒屋、「稲村屋」こと鳴海醸造店があります。
凶作にあっても収穫をもたらした土地の名、「稲村」を屋号に戴いて、以来二百余年にわたり、伝統を受け継ぎ、地域の皆様に親しまれてまいりました。
青森県の原料に、こだわる。
岩木山と八甲田山、二つの名峰に囲まれた、「北のまほろば」津軽。雄大な自然が、豊かな実りをもたらしてくれます。
青森県産のお米と酵母、そして山々の雪解け水に由来する、まろやかな伏流水。
ふるさとの恵みが、津軽衆の誇りです。だから、私たちの造る日本酒を通じて、少しでも津軽を知ってほしい。青森県の原料にこだわる理由が、そこにあります。
『和合』。蔵人の、心で醸す。
酒造りは、チームプレイです。毎年シーズンになると、顔なじみのベテラン蔵人から、将来を担う若手のルーキーまで、続々と蔵に集まってきます。
共に働き、共に生活する中で、互いを思いやり、心を合わせることが、どれだけ大切なことか。そして、それが、如何に商品の出来を左右するか。
だから、この蔵の合言葉は、『和合』です。お米と、酵母と、水が、一つになって、おいしい日本酒ができるように。
*鳴海醸造店HP より
鳴海醸造店 青森県黒石市大字中町1番地1号
使用原料米について
「稲村屋文四郎」-「山田錦」
「稲村屋」-青森県産酒造好適米「華想い」「華吹雪」「吟烏帽子」などを使用
「青森県産酒造好適米」について
「華想い」
「華吹雪」は純米酒用の原料としての評価を確立していきましたが、高精白に向かず、精米歩合50%、40%が求められる吟醸酒・大吟醸酒用の原料は、県内メーカーにおいてもほとんどを、県外産の酒造好適米、特に兵庫県産「山田錦」でまかなってきました。 こうしたなか、高級酒用の県産品種として平成14年に奨励品種となったのが「華想い」です。 高精白が可能であり、山田錦に匹敵する酒造適性を有していますが、耐病性に弱いという栽培上の弱点を持つため、県内でも好条件の弘前地区に作付けを限定し、生産しています。 また「華想い」は青森県酒造組合様との100%契約栽培を実施しており、県内酒造メーカーに限定した原料供給を行っています。
「華吹雪」
青森県産の酒造好適米の歴史は、昭和43年に奨励品種となった「古城錦」に始まり、昭和61年奨励の「豊盃」へと受け継がれてきました。これらの品種は、酒造適性には定評があったものの、耐冷性・耐病性が低いといった、栽培上の弱点がありました。 この弱点を克服し、昭和61年に育成されたのが「華吹雪」です。その栽培適正・酒造適正は、生産者・酒造メーカーに広く受け入れられました。現在では弘前市・三戸町・つがる市に作付けが定着し、県産純米酒用(精米歩合60%の特別純米酒)の原料として、定番となっています。
*http://www.am.zennoh.or.jp/kome_hinsyu.html より
「鳴海醸造店」ブランド一覧
「稲村屋文四郎」純米大吟醸・大吟醸
「稲村屋」純米吟醸・特別純米酒・純米生原酒ひやおろし・吟烏帽子50
「菊乃井」特別純米酒・大吟醸・純米吟醸シルバー・本醸造辛口 などなど
但馬の気候風土の中で育てられた但馬牛は、肉のきめが細かく、うまみがあり、風味も抜群である。
ブランド名:湯村温泉但馬ビーフ
品種:黒毛和種
品質:A3以上
年間出荷頭数:100頭
ブランド推進主体:湯村温泉但馬ビーフ流通振興協議会
主な出荷先:兵庫県内
販売指定店: http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=104
*http://www.jbeef.jp/ より
前回の回答
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 暢達--ちょうたつ-のびのびしていること。また、そのさま。
問2 嚢中-のうちゅう-1 袋の中。
2 財布の中。また、所持金。
問3 馴致-じゅんち-なれさせること。なじませること。また、徐々にある状態になっていくこと。
問4 箪笥-たんす-衣類、装身具などを収納する、木製の家具。大小の引き出しや戸棚からできている。
問5 賭博-とばく-金品をかけて勝負を争うこと。かけごと。ばくち。
今回の出題
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 枕頭
問2 鶯遷
問3 兇刃
問4 閉塞
問5 堰塞
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書 より
※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。
旬:12~2月 脂の乗った大きな体は「富山湾の王者」。地元では縁起物として愛される名産品
プライドストーリー:古くから県民に親しまれている魚。刺身や焼き魚はもちろん、お鍋との相性もばっちり
縁起の良い魚で、出世魚として知られているブリ。富山では、冬を代表する郷土料理「かぶら寿司」や「ブリ大根」としても親しまれています。また、お歳暮や正月のおせち料理に使用され、多くの県民に愛される魚。刺身、焼き魚として食べられるのが主流でしたが、近年ではこれに加えブリしゃぶとしても楽しむようになり、ますますファンを増やし続けています。
富山県民とブリの歴史は古く、富山と岐阜、さらには長野を結ぶ旧街道は「ブリ街道」とも呼ばれています。これは、昔から富山湾で水揚されたブリを使用した塩ブリがこの道を通じて岐阜や長野にわたったことが理由です。かつては冬の保存食として重宝されていた塩ブリが中心でしたが、輸送技術が発達した現在では、生鮮ものにシフトしてきています。ブリが漁獲される初冬に鳴る雷は、「ブリ起こし」と呼ばれ豊漁を告げるサインとされてきました。本場で漁獲されるブリは脂がたっぷり乗ってとても美味しく、「嫁ブリ」といって嫁ぎ先にブリを1本送るなど、長い間富山県の生活に関わり続けています。
平成8年には「富山県のさかな」として選定されました。富山湾のブリのイメージ確立のため、富山県漁業協同組合連合会、朝日漁業協同組合、入善漁業協同組合、くろべ漁業協同組合、魚津漁業協同組合、滑川漁業協同組合、とやま市漁業協同組合、新湊漁業協同組合、氷見漁業協同組合により「富山湾の王者」として商標登録されるなど、富山県を代表する水産物となっています。
水揚げ漁港や漁法:漁協一丸となり鮮度を維持。良質でおいしい富山湾のブリを提供します
ブリは富山湾で大敷網と呼ばれる定置網にて漁獲されています。11月から3月にかけて北の海で栄養をたっぷり蓄え込んだブリは、産卵のため南下します。ちょうど日本海の真ん中で飛び出ている能登半島が、ちょうどブリの南下コースを遮り、富山湾に誘い込む形になっているため、まるで富山湾全体が大きな定置網のよう。船上で大量の氷冷海水を用いて「沖しめ」し、鮮度を保持。漁場から漁港までが近く、品質・鮮度ともに全国的に高い評価を得ています。県内各漁協が一体となり、良質な富山湾のブリの提供に努めています。水揚げ漁港は氷見漁港、新湊漁港、四方漁港、岩瀬漁港、水橋漁港、滑川漁港、魚津漁港、くろべ漁港です。
出世魚であるブリは成長と共に呼び名が変わりますが、富山県では成長と共に「ツバイソ」→「フクラギ」→「ガンド」→「ブリ」と呼び名を変えます。
*プライドフィッシュHP より