日本シリーズは4戦4敗の巨人。
あっさりと「日本一」になったソフトバンク。
巨人は弱いのか?
第一戦 1-4
巨人
攻撃 得点1 安打4 本塁打0 犠打1 四球4 死球1 三振6
守備 失策0
投手 ①6回 打者24 被安打6 被本塁打1 奪三振4 四死球1 失点4
②1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点0
③1回 打者6 被安打1 被本塁打0 奪三振0 四死球2 失点1
④1回 打者4 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
ソフトバンク
攻撃 得点5 安打8 本塁打1 犠打0 四球3 死球1 三振6
守備 失策0
投手 ①7回 打者26 被安打3 被本塁打0 奪三振6 四死球3 失点0
②1回 打者4 被安打0 被本塁打0 奪三振3 四死球1 失点0
③1回 打者6 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球2 失点1
第ニ戦 2-13
巨人
攻撃 得点2 安打5 本塁打1 犠打0 四球3 死球1 三振10
守備 失策1
投手 ①1・2/3回 打者10 被安打4 被本塁打1 奪三振1 四死球1 失点4
②2・1/3回 打者10 被安打2 被本塁打1 奪三振3 四死球1 失点2
③2回 打者8 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点1
④1/3回 打者5 被安打3 被本塁打1 奪三振0 四死球1 失点4
⑤2/3回 打者4 被安打2 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
⑥1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
⑦1回 打者7 被安打3 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点2
ソフトバンク
攻撃 得点13 安打15 本塁打3 犠打0 四球4 死球0 三振7
守備 失策0
投手 ①5・1/3回 打者22 被安打4 被本塁打1 奪三振7 四死球2 失点2
②1/3回 打者1 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
③1/3回 打者2 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点0
④1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
⑤1回 打者4 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点0
⑥1回 打者3 被安打1 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
第三戦 0-4
巨人
攻撃 得点0 安打1 本塁打0 犠打0 四球3 死球1 三振8
守備 失策1
投手 ①6・1/3回 打者27 被安打6 被本塁打1 奪三振7 四死球2 失点3
②1/3回 打者3 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点1
③0/3回 打者1 被安打1 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
④1/3回 打者1 被安打0 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
⑤1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
ソフトバンク
攻撃 得点4 安打8 本塁打1 犠打1 四球2 死球1 三振8
守備 失策1
投手 ①7回 打者24 被安打0 被本塁打0 奪三振5 四死球2 失点0
②1回 打者5 被安打0 被本塁打0 奪三振3 四死球2 失点0
③1回 打者4 被安打1 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
第四戦 1-4
巨人
攻撃 得点1 安打6 本塁打0 犠打1 四球2 死球0 三振12
守備 失策0
投手 ①1・2/3回 打者9 被安打4 被本塁打2 奪三振3 四死球0 失点4
②1回 打者5 被安打0 被本塁打0 奪三振0 四死球2 失点0
③2・1/3回 打者8 被安打0 被本塁打0 奪三振4 四死球1 失点0
④1・2/3回 打者6 被安打0 被本塁打0 奪三振2 四死球1 失点0
⑤1・1/3回 打者4 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
ソフトバンク
攻撃 得点4 安打5 本塁打2 犠打0 四球2 死球2 三振8
守備 失策0
投手 ①2回 打者10 被安打3 被本塁打0 奪三振2 四死球1 失点1
②2・2/3回 打者10 被安打2 被本塁打0 奪三振4 四死球0 失点0
③1/3回 打者1 被安打0 被本塁打0 奪三振0 四死球0 失点0
④1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振2 四死球0 失点0
⑤1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振1 四死球0 失点0
⑥1回 打者3 被安打0 被本塁打0 奪三振2 四死球0 失点0
⑦1回 打者5 被安打1 被本塁打0 奪三振1 四死球1 失点0
珍しくデータを並べてみたが・・・
なんとも情けない巨人の成績。
ピッチャーは打たれるわ、バッターは打てないわって明解やん!(笑
もっと「何か」あるかと思ったがデータは「得点差」に反映されており、比較するも無意味だということがわかった(笑
んじゃ・・・2年連続「4連敗」いや「パーフェクトゲーム」「完敗」になった理由はどこに?
そうか・・・まさか「年俸」の差か?
昭和の時代、そう巨人が強かった時代は「球団の年俸総額(推測)」がダントツだったこともある。
「金満巨人」の時代は強かったのかも?
2019年度 2020年度
1位 SB 55.9億 65億2680万円
2位 巨人 51.9億 43億3070万円 だとか・・・ *https://baseball-sokuho.com/nenpoumatome-2018#2017 より
巨人の年俸総額は下がるばかり。
逆に湯水のようにお金を使う「オーナー」のところは、年俸が成績に反映されたのかも?(笑
って・・・「お金」をかければ勝てるという時代じゃないように思うのだが・・・
チームを作るにあたり、「優秀なスタッフ」を揃えているのでは?
既に巨人のHCたちの責任を問う声があるようだが・・・できれば来年再起をかけてもらいたいところ。←あくまでも個人的意見
スカウト&フロントがちゃんとしていれば、「いいチーム」の基本が出来るように思う。
某大阪や名古屋の球団のように、「フロント無能」だとファンも疲れるわな(笑
あと「4戦」で終わっちゃうと誰も得しないのでは?
まぁ選手・スタッフの一部はようやく「お休み」になるからいいのかも?
でも「観ている・応援している野球ファン」は、本当に「残念なシーズン」だったと思うのでは?
これは「プロ野球離れ」に拍車をかけることにならないか?
そして「経済効果」も減少する。
「強いチーム同士」のガチンコ名試合を来年は期待するところだ。