いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

日経トレンディ 2023 ヒット予測100 22位 BeReal

2023-01-09 08:04:25 | ヒット予測

 日経トレンディ 2023 ヒット予測100

 22位 「BeReal」

 Be Realは、リアルな日常の風景を投稿するアプリです。

 Be Realは、1日1回、ランダムな時間にアプリからの通知が来る仕組みになっており、この時間をあらかじめ知ることはできません。

 また、この通知には2分という制限時間が設けられています。

 この制限時間が過ぎた後も投稿を行うことは可能ですが、「○○分遅れで投稿」というメッセージが自分以外のユーザーにも表示されるため、おのずと2分以内での投稿が促されるようなシステムとなっています。

 通知が来てから2分以内に写真を撮って投稿するシステムであるため、Instagramを始めとする従来のSNSのように”映える”写真や写りの良い写真を選定することが出来ず、ユーザーには等身大のリアルな姿を投稿することが自然と要求されます。

 また、Be Realでは連絡先から友人とつながることが出来るようになっていますが、先述した1日に1回の投稿を行わない限り友人の投稿を閲覧することが出来ない仕組みになっています。

 「見る専門」アカウントを利用するユーザーも多く見られる他SNSと違い、閲覧のために自身も参加することを求められる点が特徴的です。

 また、投稿した写真を削除することも可能ですが、投稿を削除できるのは1日1回までとなっています。

 この仕組みも、撮りなおした写りの良い写真を使って投稿を行うユーザーが増えないようにするための仕組みとなっています。

 以上のように、Be Realは、これまでメインストリームとなっていたSNSとは全く性質の違う新しいSNSであることが伺えます。

*https://find-model.jp/insta-lab/sns-application-be-real/ より

 「リアル」の写真投稿なので「映えない」SNS言われている。「映える」ことばかりにもう飽きたのでは?

 そろそろターニングポイントに。

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<大和言葉> 朧

2023-01-09 07:56:23 | 言葉

 「朧-おぼろ」

 1 ぼんやりとかすんでいるさま。はっきりしないさま。

 2 不確かなさま。

 季語としては「春」。

*goo辞書 より

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< お米 > お米の品種・銘柄 雪若丸

2023-01-09 07:52:25 | お米

 「雪若丸」

 かつて、こんなに美しいお米が、あっただろうか。おいしいお米は、粒が美しい。粒が美しいお米が、おいしいごはんになるんだね。あの「つや姫」に、凛々しい弟君の誕生です。その名も「雪若丸」。雪のように輝く白い粒。ひと粒ひと粒の食べ応えは、まさに新食感。見事な「炊き映え」は、「白いごはん」の極致です。あっさりと上品な味わいはどんなおかずも引き立てて、毎日の日常が、ひと味リッチになることでしょう。

 「雪若丸」名称の由来
 この名称は、「雪若丸」のしっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。

 さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米であり、「つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして、この名称に決まりました。

 山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊かな恵みをもたらします。

 米どころ山形が産んだ「雪若丸」が、「つや姫」に続くブランド米を目指します。

*https://www.tuyahime.jp/yukiwakamaru/about/ より

*農研機構HP より

 山形県も今までに主力品種が迷走した経緯がある。

 現在では、「はえぬき」を主とし、「つや姫」が続く。そのあとの「雪若丸」だが、正直「つや姫」を超えるものとは思えない。

 当店でもお取り寄せにはなるが販売します。

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<いろいろな異名-郷土富士> 妙義富士

2023-01-09 07:46:20 | 異名

 「妙義富士」

 安中市にある山。しかし、詳細不明。

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<交雑品種> 南津海

2023-01-09 07:39:41 | 果物

 「南津海-なつみ」

 5月10日、山本柑橘園さんを訪問しました。南津海は山口県大島で誕生した新しい柑橘。交配者は、山本柑橘園の山本さんです。
「おいしいものから、おいしいものが生まれる確立が高いのは確か。」をモットーに、育種に選ばれたのが「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」。「カラマンダリン」は糖度が高く酸味も含む。この糖度を活かそうと思い掛け合わせられました。
カラスのおかげで南津海は存続
 南津海となる樹は、当初、まったく美味しくなかったので、1本を残し全て伐採したそうです。採っても仕方がないので、実をそのまま成らせたままにしておいたその1本。その実をカラスの集団が1日で全部食べてしまった。カラスが南津海の食べ頃を教えてくれた。
これが、最晩生品種「南津海」の誕生秘話です。カラスがいなかったら、南津海が世に出回る事も無かったわけで、我々苗木業者にとってもありがたいカラスの存在でした。

ミカン農家なら、温州みかんの出荷が終わり、ハウスミカンまでもう少しの端境期に収穫できる。観光農園なら、イチゴが終わり、ブルーベリーが始まるまでのゴールデンウイークを含むこの時期に収穫。「ゴールデンウイークはミカン狩り」なんてキャッチフレーズは面白くありませんか。

 糖度も高いがそれに合わせた酸があり、糖酸のバランスの良い品種。収穫が5~6月になるので、最後の収穫品種として植えておきたい。鳥害に注意。

*http://www.ykken.jp/14685570116885 より

 ■南津海(なつみ)とは?
●「カラマンダリン」×「吉浦ポンカン」
 「南津海/なつみ」は山口県大島郡において育種家の山本弘三氏によって1978年に「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」とを交配し生まれた実生から育成された品種とされています。ただ、この実生は交配実生ではなく、珠心胚実生(しゅしんはいみしょう)といわれる、もともとの親「カラマンダリン」の細胞から生まれた実生であることが判明しているそうです。

 実がなった当初は、一般的なみかんと同じように色付いた冬に試食したところ酸味が強すぎて美味しくなく、失敗作と思われたそうです。ところが、そのまま実が付いたまま春になるとカラスがその実を全部食べてしまったことから、翌年春まで木熟させたものを食べたところとても甘く美味しいみかんになっていたとの事です。それにしても・・・カラスはどうやって甘くなったのを見分けるのでしょうね?

 この「南津海/なつみ」はもともと糖度が高くなる素質がある上、樹上で完熟させるため、酸味が落ち着き更に高糖度に仕上がります。作られている量も少なく、この特別な甘さから、高級柑橘として扱われています。

名前は「夏に食べれるみかん」という事で「なつみ」とされたそうです。

●南津海(なつみ)の特徴
 大きさは200g前後で、やや濃い目の橙色をしています。表面は少しデコボコしていてあまり綺麗な幹事ではありません。皮も少し厚くゴワゴワした感じですが、手でも剥きやすく温州みかんのように房もはずしやすくなっています。

 ジョウノウ膜は少し厚いですが、そのまま食べられないほどではありません。そして食べると、中のサジョウはプリッとしていて、それが潰れた途端濃厚な甘さが口の中いっぱいに広がります。正に高糖度みかんと言った感じです。

■南津海(なつみ)の産地と旬
●南津海(なつみ)の主な産地と生産量
 なつみ/南津海は現在山口県だけでなく西日本各地のみかん産地で作られています。上のデータは政府がまとめた平成23年産の全国の生産量です。主な産地は愛媛県や和歌山県で、次いで山口県となっています。

●なつみ/南津海の収穫時期と旬
 なつみ/南津海は5月頃から花が咲き、冬には実が色付きますが、その後、木になったまま完熟させ、4月から5月にかけて収穫されます。なので、収穫時期と花が咲く時期が重なるそうです。ハウス物も栽培されて入るようですが、露地物の食べ頃の旬は4月中旬頃から5月です。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/natumi.htm より

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<慣用句・諺> 暗がりから牛を引き出す など

2023-01-09 07:32:09 | 慣用句・諺

 「暗がりから牛を引き出す」

 《暗い所に黒い牛がいると何が何やらはっきりしないところから》物の区別がつかないたとえ。また、動作が鈍重で、はきはきしないたとえ。暗闇から牛を引き出す。

 

 「暗がりに鬼を繋ぐ」

 正体が知れず、気味が悪いたとえ。暗がりの鬼。

 

 「暗がりの犬の糞」

 失敗を押し隠し、知らん顔をすることのたとえ。

 

 「苦楽を共にする」

 一緒に苦労をし、一緒に楽しむ。

 

 「暮らしが立つ」

 生活していける。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > JIN 7 limited/大山甚七商店

2023-01-09 07:25:39 | 国産ジン

 「JIN 7 limited/大山甚七商店」

パッションフルーツ、スターフルーツ、ドラゴンフルーツの花、すもも、ブルーベリー、タヒチライム、西瓜、胡瓜、トマト、ししとう、生姜、大葉。
全て鹿児島県産のものを使用。キーボタニカルとなるパッションフルーツは400個以上使用しております。また香りをより抽出できる様、果実と皮を分け蒸留しております。キーボタニカルのパッションフルーツが単調に感じられるわけではなく、ジュニパーベリーの香りを骨格にハーブのハーバルなニュアンスとライムの爽快な香りも奥に感じられます。中間にしっかりトロピカルの明るい香りが感じられ、フィニッシュに生姜のスパイシーさや大葉やミントの涼しげな香りを感じます。まずはシンプルにソーダアップで飲んで頂きたいです。フルーツを合わせたカクテルもおすすめです。もちろんトニックウォーターとも相性抜群です。是非様々な飲み方にチャレンジしてみて下さい。

  有限会社大山甚七商店 鹿児島県指宿市西方4657

*https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=4a1d070d100000674ec9da3340b3a8fa&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2MmY2F0ZWdvcnlfaWQ9JmVudHJ5X2RyYWZ0PTEmeW1kPSZwPTE=

こちらもご参考に

 

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<伝統野菜> 京都 聖護院かぶ

2023-01-09 07:20:50 | 伝統野菜

 「聖護院かぶ」

【生産地】亀岡市篠地区

【特徴】日本最大級のカブで成長すると2 ~ 5kgにもなる。葉はやや広く滑らかで下部には欠刻があり、根部は腰高偏円で葉付部にへこみがある。

【食味】ち密な肉質からくる甘さとみずみずしさがある。

【料理】かぶら蒸し、煮物、ふろふき、鯛かぶら、漬物(千枚漬)

【来歴】享保年間(1716~1736)に現在の左京区聖護院に住む農家が現在の大津市堅田の近江かぶの種子を持ち帰って栽培し、その後改良された。京都ブランド産品。

【時期】10月~2月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-16 より

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<The Wonder 500> ものづくり 482 黒あまざけ

2023-01-09 07:18:42 | The Wonder 500

 「 482 黒あまざけ」

黒麹を使った沖縄唯一の甘酒

黒あまざけは、泡盛づくりで用いられる「黒麹菌」を使用した甘酒です。
お砂糖を一切使用せず、米と麹の糖化による自然の甘み。
今までにない爽やかな酸味は「黒麹菌」が作り出す天然クエン酸由来。
お米のやさしい甘さとクエン酸のほのかな酸味でスッキリとした飲み口の甘酒です。
 
そのまま冷やしても温めても美味しくお召し上がりいただけます。
豆乳と1:1で割って飲むのもオススメです。
 
【賞味期限:製造日より12ヵ月(未開封時)】
※開封後は、必ず冷蔵庫で保管してなるべく一ヶ月以内にお飲みください。
 
原材料名:米こうじ(沖縄県製造)、米(国産米)、生姜
原料米の産地:国産(群馬県産100%)

 忠孝酒造株式会社 沖縄県豊見城市字名嘉地132番地

 我が社は、沖縄本島那覇市の隣にある豊見城(とみぐすく)市に、初代大城忠孝が昭和24年「豊見城酒造工場」として創業。
その後、昭和55年に組織変更をし、現社名である忠孝酒造となりました。

 "泡盛文化の継承と創造 "を基本理念に、泡盛の新たな可能性を追求するとともに、「学ぶ」「聞く」「創る」「挑む」をモットーとし、社員一同日々励んでおります。

 平成元年には「現代の良き泡盛文化をつくりたい」と、泡盛の熟成に最適といわれた南蛮甕の研究のため、自ら陶芸に打ち込んだ大城繁前社長(現会長)の陣頭指揮のもと、泡盛メーカーとしては初めて自社に窯を有し、泡盛熟成用の容器を開発いたしました。(琉球城焼)

 我が社の目標は、古き良き琉球王朝時代から続く沖縄文化を受け継ぎながら、泡盛文化の継承・創造を通して、現代社会においても世に誇れる価値観を創造することにあります。
 いままで我が社は泡盛に対する「こだわり」や、作り手たる思いの多くを沖縄県内に向けて発信しておりました。

 今後はその「泡盛文化」を県外にも積極的に発信し、多くの皆様に「琉球泡盛」として届けたいと思います。

 地域社会への貢献が、沖縄県内にとどまらず日本全国へ、そして世界へと広がるように…。

 我が社は新たなステージへと挑戦いたします。   忠孝酒造株式会社 代表取締役社長 大城 勤

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