いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

昨日・一昨日の藤井王将-1/21・22

2023-01-23 07:35:52 | 将棋

 第72期 王将戦七番勝負 第2局

 VS  羽生善治九段

 101手で・・・敗戦。

 これで1勝1敗。

 

 次戦は、1/28・29 第72期 王将戦七番勝負 第3局(持ち時間:8時間・2日制) 金沢東急ホテル

 VS 羽生善治九段

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日経トレンディ 2023 ヒット予測100 9位 NFTチケット

2023-01-23 07:17:25 | ヒット予測

 日経トレンディ 2023 ヒット予測100

 9位 「NFTチケット」

 人気ライブの入場、NFTチケットで激変 合法的な2次流通も 2022年11月30日 高田 学也 日経クロストレンド 副編集長

 2022年11月4日発売の「日経トレンディ2022年12月号」 では、「2023年ヒット予測ランキング」を特集。9位に「NFTチケット」が選ばれた。同じデータを持つ人は他に存在しないというNFT(非代替性トークン)の特性を生かし、音楽ライブやスポーツの試合などの偽造チケットが出回らないようにするアイデアが話題を独占。興行主が認めた“合法的”なチケットの2次流通市場が生まれる可能性もある。

 ※日経トレンディ2022年12月号より。詳しくは本誌参照

 2023年ヒット予測9位は「NFTチケット」
 NFTの特性を生かし偽造防止、2次流通も実現
 高額取引が話題になったNFTアートやトレーディングカード。軟調な暗号資産相場や需給が崩れて、値下がりする作品が相次ぐ。だからといって、NFT自体が“オワコン”になったわけではない。音楽ライブやスポーツの試合などのデジタル入場券に応用する例が急増しており、2023年はNFTが別の形で再び話題を独占する。

 NFTチケットと呼ばれるこのアイデアは、同じデータを持つ人は他に存在しないというNFTの特性を生かし、偽造チケットが出回らないようにするものだ。おかげで、入場ゲートで厳格なチェックが不要になり、利用者にとっては、行列に長時間並ぶストレスから解放されるメリットが生まれる。

*https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00733/00012/ より

 もう時代はこれしかないでしょ!

 転売防止や偽造防止で、アーティストも守られる。

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< お米 > お米の品種・銘柄 とちぎ酒14-酒造好適米

2023-01-23 07:04:59 | お米

 「とちぎ酒14-酒造好適米」

 水稲「とちぎ酒14」は、晩生の早に属する粳種である。千粒重は「若水」と同程度に重く大粒で、「若水」より2割程度収量性が高い。心白の発現は小さく少ない。玄米タンパク質含有量が低く、淡麗ですっきりした純米酒向けの酒造好適米品種として、栃木県で奨励(認定)品種に採用された。

 栃木県の酒造好適米は、五百万石中心に約60haが作付けされているが奨励品種はない。県内の多くの蔵元が県外産酒造好適米を使用している。栃木県酒造組合からはオリジナルの酒の生産販売にむけて、純米酒クラスに向く安価な栃木県オリジナルの酒造好適米が要望されている。
 そこで、収量性が高く栽培性に優れた酒造好適米を育成する。

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> 健田富士

2023-01-23 06:54:29 | 異名

 「健田富士-たけだふじ 富士山」

 南房総市にある標高90mの山。

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<大和言葉> 霞

2023-01-23 06:50:25 | 言葉

 「霞-かすみ」

 空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。《季 春》

*goo辞書 より

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< レモン > 姫レモン

2023-01-23 06:48:01 | 果物

 「姫レモン」

 植付後早期収穫を目的とする場合や、目新しさで直売所での販売などを目指す場合には勝負が早くて良い品種である。写真からも分かるよう、果実はレモンイエローではなく、オレンジ色に仕上がるので、珍しさがあるレモンといえる。別名、「赤レモン」とも呼ばれる。花芽の着き方も普通レモンと異なりかわいい。

 小さな果実で使い勝手が良い、樹は大きくならず、植付早期より良く結実する。暖地であれば露地でも栽培可能のようである。

*http://www.ykken.jp/lemon_hime_aka より

 ●姫レモンとは
◆姫レモンの来歴
 「ヒメレモン」と呼ばれている柑橘は中国からインドにかけて分布する「廣東レモン」”Citrus limon (L.) Osbeck”の橙色有酸品種とされ、熟すと濃い橙色に着色するのが特徴で、1919年に「台湾植物の父」とも呼ばれた植物学者、故・早田文藏氏によって「ヒメレモン」”Citrus limonelloides HAYATA”と命名されています。

 熟した時の色の濃さから「紅レモン」とも呼ばれています。

 国内に導入された時期や経緯は不明ですが、愛媛県果樹試験場岩城分場で古くから植栽されており、この岩城島内や、ここの「ヒメレモン」に着目し、穂木を持ち帰って栽培を始めた岡山県の倉敷ひらまつ農園などで作られています。

 上記の出典は「日本柑橘図譜」 (田中諭一郎著)で、倉敷ひらまつ農園さんに見せていただきました。

◆姫レモンの特徴
 「ヒメレモン」はゴルフボールほどの大きさでライムよりも小さく、果皮の色は未熟なうちは濃い緑色ですが、熟すにつれて黄色くなってきて、完熟すると全体に濃い橙色になります。

 9月中旬に収穫された、グリーンのヒメレモンの大きさや色合いなどが分かるようにスダチと比べてみました。

青切りのヒメレモンとスダチの比較
 スダチのサイズにもよりますが、スダチよりも少し大きく、1果重32~40gです。

 中の果肉の様子です。スダチよりも皮は薄めで果肉はレモンに近い感じで少し黄色っぽいです。

 食味はしっかりと酸味が活きていて、香りも清々しく、和洋中色々な料理に合わせられます。ただ、この状態の時点では青々しいフレッシュな香りが強く、この柑橘特有の山椒のような香りはあまり感じられません。

 中の果肉はオレンジ色でジョウノウ膜とサジョウ膜は柔らかく果汁がたっぷりと包まれています。種は比較的多く入っています。

 ”レモン”と名についていますが、レモンほど酸味は強くなく甘みもあり、レモンとミカンを足して割ったくらいの甘味酸味です。

 果皮はレモンでもライムでもない独特の山椒のような香りがあります。

●姫レモンの主な産地と旬
わらしべの岡氏に案内していただいた岩城島の圃場にて
◆主な産地と生産量
 「ヒメレモン」の主な産地は愛媛県の岩城島をはじめ、レモンの産地として知られる広島県などですが、大規模な商業栽培をしている産地は見当たりません。

 温暖な気候でレモン栽培に適した各地の産地で個々の農園で少量ずつ栽培されている状況だと思います。今回、ヒメレモンに関する情報をいただいた岡山県の倉敷ひらまつ農園さんもその一つです。

 「ヒメレモン」の苗木はいくつかの種苗販売会社が扱っており、だれでも入手し栽培することができます。

◆姫レモンの収穫時期と旬
 「ヒメレモン」の収穫時期は秋から初冬にかけてで、まだ緑色の状態のものは10月初旬頃から、完熟して濃い橙色に色づいたものは11月下旬頃から12月にかけて収穫されます。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/lemon-hime.htm より

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<慣用句・諺> 傾蓋故の如し など

2023-01-23 06:44:28 | 慣用句・諺

 「傾蓋故の如し-けいがいこのごとし」

 《鄒陽「獄中上書自明」から》ちょっと会っただけで、旧知のように親しくなる。傾蓋旧 (きゅう) の如し。

 

 「謦咳に接する-けいがいにせっする」

 尊敬する人に直接話を聞く。お目にかかる。

 

 「形骸を土木にす」

 《「晋書」嵆康伝から》容姿を気にかけない。身の回りを飾らない。

 

 「鶏群の一鶴」

 《「晋書」嵆紹伝から》凡人の中に、すぐれた人物が一人まじっていることのたとえ。

 

 「鶏犬相聞こゆ」

 《「老子」八〇章から。にわとりと犬の鳴き声が方々から聞こえてくる意》村里の家が続いているようすをいう。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > AIRA ORIGIN/小鹿酒造

2023-01-23 06:38:16 | 国産ジン

 「AIRA ORIGIN/小鹿酒造」

古くから自生・栽培されていた希少な柑橘果実「辺塚だいだい」とジュニパ-ベリ-を用いたさわやかな香りとハーブ系の香りが調和したクラフトジンです。

辺塚だいだいとは、鹿児島県肝付町内之浦と南大隅町佐多の町境周辺の辺塚集落に古くから自生するその土地固有の柑橘です。
いわゆる「ダイダイ」とは系統が異なり一回り小さい。
8月から10月頃の果実は酸っぱくて果汁が多く,地元では古くから酢の代用品として使っていました。みかんのように完熟した実を食べるのでなく、スダチやライムのように搾って香りと酸味を楽しみます。

辺塚だいだいを AIRA ORIGIN の原料として使うときは、果皮の苦味が酒にうつらないよう生の果実を丸ごと蒸気で蒸すことですっきりとした香りだけを取り出しました。

商品名は地元・吾平(アイラ)のオリジナルという意味に加え、スコッチウイスキーの聖地である英・アイラ島の人気にあやかっています。(吾平とアイラ島)

麦焼酎をベースに辺塚だいだいの爽やかな香りとジュニパーベリーのハーブな香りが調和したクラフトジンです。

オン・ザ・ロックや炭酸割りで素材の香りと味を楽しめます。

「辺塚だいだい特有の爽やかな香りが引き立つジンになった。好みに応じて炭酸割りやカクテルで楽しんで」

*https://kagoshima-shochu.shop/?pid=160729531 より

 小鹿酒造株式会社 鹿児島県鹿屋市吾平町上名7312番地

 小鹿のこだわり
 小鹿のこだわり、それは自然への感謝の心。焼酎造りに欠かせない清らかな天然水はまさに天の恵。さつまいもを豊かに育てる大地の力。
 それらに感謝する心があればこそ、自然は人間の技を受け入れて、いも焼酎を醸すことを許してもらえるのだと信じています。
 それゆえいも焼酎は鹿児島の食文化の中心に存在できるのです。

 天の恵み
 小鹿のふるさと鹿屋市吾平町は、国見山、黒尊山、甫与志岳など照葉樹林に恵まれた国見山地のふもとにあります。山地に降る雨は森に降り、山にしみ込み、長い年月をかけて磨かれ地下水になります。そして、その清らかな地下水が吾平山陵にほど近い玉泉寺公園にその字のごとく玉の泉のように枯れることなく湧き出しています。その地下100メートルから汲み上げた、ミネラル分はもちろん、南国鹿児島の空気感まで溶かし込んだこの清涼な水こそ焼酎小鹿を鹿児島焼酎たらしめる天の恵なのです。

 大地の力
 鹿児島の大隅半島は日本随一のさつまいもの産地。広大ないも畑が広がっています。さつまいもが中国から鹿児島に伝来してから三百有余年、鹿児島の大地はやさしく、また力強くさつまいもを育ててきました。「鹿児島のいも焼酎たるもの、鹿児島の大地で育てられた新鮮で良質なさつまいもで造りたい。」そんな想いから、平成6年に農業法人(有)小鹿農業生産組合を設立、直営農場約50ha、契約農家の農場約100haで小鹿酒造で必要なさつまいもを仕込み計画に合わせて栽培していきます。

 人の技とこころ
 人間の技とはいうけれど、実際に蔵に入れば人間の力なんて本当にちっぽけなものなだと感じます。出来ることは本当に限られていて、自然の力を借りなければどうにもならない。その自然の声をきちんと聞くことができるという能力、それが杜氏の経験と勘なのです。それは手作りの小さな蔵でも機械を使った大きな蔵でも同じこと。麹の声を、もろみの声を、五感を研ぎ澄まして見守るしかないのです。

 

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<伝統野菜> 京都 酸茎菜

2023-01-23 06:28:12 | 伝統野菜

 「酸茎菜-すぐきな」

【生産地】京都市北区上賀茂

【特徴】根は円錐状であり、葉は濃緑色で、葉、根部とも大別して各々三つの系統群がある。

【食味】果肉はやわらかく、かぶ自体にほのかな香りを有する。

【料理】漬物、おひたし、「すぐき漬」は「千枚漬」、「しば漬」とで、「京都三大漬物」。

【来歴】約300年前と推察されている。

【時期】10月~12月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-30 より

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<The Wonder 500> ものづくり 496 フロートレモンティー

2023-01-23 06:23:25 | The Wonder 500

 「 496 フロートレモンティー」

レモン“風味”ではない、本格的なレモンティーをいつでも。
『FLOAT LEMON TEA』(フロートレモンティー)は、乾燥輪切りレモン(フロートレモン)と、国産有機紅茶のティーパックをセットにした、これまでになかった新しいカタチのレモンティーです。
“レモンの風味の紅茶”ではなく、実際にレモンを浮かべるため、時間がない時や急な来客時、アウトドアでも、本格的なレモンティーが楽しめます。

一息したいティータイムにレモンをスライスするというのは案外面倒なものです。
フロートレモンは、輪切りにしたレモンをそのまま乾燥しているので、キッチンがない場所でもお湯(紅茶)さえあれば、“レモン風味の紅茶”ではなく、本物のレモンを浮かべて飲む“本格的なレモンティー”を楽しむことが出来ます。

フロートレモンのいいところ
紅茶にレモンを浮かべると、レモンの風味が出て物理的に美味しくなるだけではなく、“レモンを浮かべる”という行為そのものが、ティータイムを楽しくしてくれます。
しかしながら、生のレモンを浮かべるとどうしても気になるのが「苦味とエグミ」です。せっかく長くレモンを浮かべていたいのに、苦くなってしまうので、すぐにレモンを取り出さないといけません。
その点、FloatLemon(フロートレモン)は、苦味の原因である皮の白い部分までしっかり乾燥しているので、フレッシュなレモンと比べて苦味の出るスピードが遅いといった特徴があります。
これからは『FLOAT LEMON TEA』でゆっくりとティータイムをお楽しみください。

NIPPONのレモンティー瀬戸内レモン&国産紅茶
私たちは、日本の農産物、食材に支えられてきた味噌醤油メーカーであり、その素晴らしさをよく知っています。
このフロートレモンは、そんな日本の素晴らしい農産物や食材を使用した「NIPPONのレモンティー」を作るべく、国産の原料にこだわりました。

 光浦醸造工業株式会社 山口県防府市大字台道3532-4

 山口の小さな醸造所から
 光浦醸造は、慶応元年創業。山口県防府市にある小さな醸造所です。150年以上にわたり味噌や醤油などの伝統的な調味料をつくり続け、今日では、その伝統のなかで培った技術や感性を活かし、より幅広い視点で、日々の食卓のためになにができるかを考えています。
 たとえば、これからの定番になるような、新しい食体験はつくれないか。たとえば、持続可能な社会の実現に、食卓を起点にできることはないか。
 醸造所という言葉からは一見して想像できない商品も並びますが、常に基本にあるのは「あわせる」こと。土地の味や伝統に、特別なひとときに、あるいは時代や環境の変化にも。味を、人を、あわせることで生まれる豊かさを、大切に育んでいく。
 ながき歴史の上に、未来を見つめる。それが、光浦醸造の現在地です。

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