いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

日経トレンディ 2023 ヒット予測100 23位 OniGO

2023-01-08 08:41:40 | ヒット予測

 日経トレンディ 2023 ヒット予測100

 23位 「OniGO」

 宅配専門のスーパーであるOniGOは、注文から最短10分で食料品や日用品が届くので、手を離せない時や忙しい時に最適のサービスです。

*https://menu-drivers.com/what-is-onigo より

 「ダークストア」の急先鋒。

 ただし、全国展開まではいかない。現在、23区の一部をカバー。資金力を武器に拡大傾向だが・・・

 結局は「マンパワー」との戦い。

 「最短10分」という謳い文句だが、これも限界を迎えると想定される。

 あくまでも「限定的」なものと思われる。

 

 

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<大和言葉> お膝送り

2023-01-08 08:34:54 | 言葉

 「お膝送り」

 座ったままで順にひざをずらして席をつめること。ひざぐり。の意の「膝送り」に「お」がついたもの。*Weblio辞書 より

 東京の方言とも。*goo辞書 より

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< お米 > お米の品種・銘柄 つや姫

2023-01-08 08:32:03 | お米

 「つや姫」

 イネ(米)の栽培品種の1つである。日本の山形県で誕生した。山形県では「雪若丸」とともに、「はえぬき」「どまんなか」に代わる新ブランド米として、県を上げて全国にアピールしている。2009年(平成21年)に公募と県民投票により「つや姫」と命名され、2019年(令和元年)にはデビュー10周年記念イベントが開催された。

 概要
 1998年に山形県立農業試験場庄内支場(現:山形県農業総合研究センター水田農業試験場)で、「東北164号」を父、「山形70号」を母として交配が行われ、27粒の種子を採種した。その後、世代促進を行った後代を選抜・育成し、2005年の雑種第9代に「山形97号」の地方番号を付与し、奨励品種決定調査等の各種試験に供試した。

*Wikipedia より

 「つや姫」。日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、わが国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。その正統の系譜から日本が誇るブランド米が誕生しました。際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。味わうほどに至福の喜びに満たされます。山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。

 開発期間は10年
 およそ百年前、米づくりに生涯を捧げた山形県庄内町の篤農家「阿部亀治」氏が、幾多の苦労の末に育て上げた稲「亀ノ尾」は、近代日本の美味しいお米の始祖となり、「コシヒカリ」や「ササニシキ」などにその良食味性が引き継がれてきました。
 この「亀ノ尾」のDNAを受け継いだ「つや姫(山形97号)」は、山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター水田農業研究所)において、平成10年から育成が進められました。
 米どころ山形県が総力を挙げ、科学的総合研究のもと、品種開発チームの飽くなき探求心と10万分の1という稀有な確率で選抜され、県産オリジナル品種「つや姫(山形97号)」は誕生しました。

 食味
 「つや姫」の一番の特長は、なんと言ってもその「美味しさ」です。育成地で行った食味試験でも「コシヒカリ」を上回る結果が得られました。また、食味ランキング(お米の美味しさの評価)を行っている(財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に食べてみて、食味を判断する)において、外見については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られ、デビュー以降、毎年最も高い「特A」の評価をいただいております。

 「つや姫」食味試験コメントについて(財団法人 日本穀物検定協会)
 艶がある。
 粒がそろっている。
 白い。
 甘みがある。
 うまみがある。
 口あたりがよい。
 粒がしっかりしている。
 農業総合研究センター生産力検定試験(2002年~2010年)
 食味特性

 つや姫の「白さ」
 供試した11品種・系統の中で、「つや姫」の白さの官能値および白色度が最も高い結果となりました。なお、食味官能試験の外観(白さ)の評価結果と独自開発した炊飯米白色度評価法による測定結果(白色度)との間には有意な正の相関関係が認められました。
 また、波長解析を利用した炊飯米外観色彩特性評価の結果、「つや姫」は青色の分光反射率が高い特長があり、これが「つや姫」炊飯米が白く輝く要因です。

 注1) 食味試験の基準米は「はえぬき」を用いた。食味試験のパネルは山形農総研セ職員20名。
 注2) 供試材料は同じ栽培条件で得られたものである。精米歩合を90%に調製して供試した。

 つや姫の「上品な甘み」
 味覚センサーを用いて、「つや姫」と「コシヒカリ」(山形県産)の味を測定しました。
 両品種ともに、各評価項目で高い値となりましたが、「つや姫」は、甘み、旨み、旨味コクの測定値がコシヒカリよりも高いことがわかりました。特に甘みと旨みが高く、それらのバランスが良いことが、食味官能試験で「味」の評価が高くなることにつながっていると推察されます。

 ※出典:山形県農業総合研究センター「平成24年度つや姫の美味しさに関する研究成果とりまとめ資料」

 つや姫の「旨み」
 炊飯米の「味」には複数の代謝物が関わる可能性が高いことから、国内の主要銘柄品種の炊飯米を供試し、メタボローム解析を行いました。
 この結果、「つや姫」は、「コシヒカリ」と比較して旨みアミノ酸が非常に多いことがわかりました。特にグルタミン酸とアスパラギン酸については、他の食品においても旨み成分として知られており、米のおいしさに直接関わっている可能性が高いと考えられます。

 ※出典:山形県農業総合研究センター「平成24年度つや姫の美味しさに関する研究成果とりまとめ資料」

*https://www.tuyahime.jp/tsuyahime/about/characteristic/ より

*農研機構HP より

 当店でも「庄内産 つや姫」の販売をしています。

 「山形産」というだけでなく、「庄内地方」のつや姫の方が、毎年いい食味・品質となっています。

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<いろいろな異名-郷土富士> 不二山

2023-01-08 08:18:59 | 異名

 「不二山」

 これが新里の不二山です。

 どうですか、誰が見ても富士に見えるでしょう、桐生市とはいっても新里町の県立昆虫の森の中にあります。標高は286mで頂上には三角点や石の祠もあるそうです。この場所は公園外の道から写した物です、本当は何処から見ても富士の山と云いたいが、この場所からでないと富士には見えないようです。

 これが新里の不二山です。_a0133354_11321639.jpg今は正式名称として不二山(ふじやま)と呼ばれている様ですがかつては富士山と呼ばれていた頃もあったようです。この山の麓に「不二山文学碑」がありますがそれによると子母澤寛氏の「遊侠奇談」で「国定忠治が勢多郡新川村(にっかわむらと読み現在の桐生市新里町新川地区)の富士山にお側去らずの乾分百人余りと屯していて、勘助の首実検をした」と書かれています。

*https://simosan.exblog.jp/12752188/ より

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<交雑品種> 津之香

2023-01-08 08:12:12 | 果物

 「津之香-つのかおり」

 12月より着色するので、年内収穫用品種として紹介されてきたが、食味は良くなかった。樹上完熟で、4月に出荷したものが、高単価で販売される。

*http://www.ykken.jp/14685515036257 より

 ■津之香/津の香とは?

●清見×興津早生  タンゴール農林3号
津之香はタンゴールの一種で、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構が旧園芸試験場口之津試験地(現果樹試験場口之津支場において、1972(昭和47)年に「清見」に「興津早生」を交配し生まれた実生をうんしゅうみかんに高接ぎして生まれた品種です。1990(平成2)年に登録出願、翌1991(平成3)年に品種登録されました。出願時の名称は「タンゴール口之津12号」となっています。

デビューしてからかなり経っていますが、栽培できる環境に適したところが少ない事もあり、生産量は僅かで一般のスーパーなどで見かける機会はほとんどありません。

●津之香/津の香の特徴
果実は160g程度の大きさで、温州みかんほどではありませんがやや扁円形で、表皮は温州みかんと同じような橙色です。表面は滑らかで薄く、手でむくことができます。ジョウノウ膜は薄く、そのまま食べてもあまり気になりません。

味は甘い温州みかんにオレンジの香りがプラスされたような感じで、サジョウが柔らかくとてもジューシーで、甘さに対し程よい酸味が感じられます。また、種がほとんどなく、食べやすいのも特徴です。

農林水産省の登録品種データベースには以下のように記載されています。

『果実の外観は円、果形指数は135以下、果頂部水平城の果実横径に対する比は小、花柱痕の大きさは小、果梗部水平域の果実横径に対する比は大、中心柱の大きさは小、果実の大きさは中()である。果皮の色は橙、油胞の大きさは大、果面の平滑度は滑、油胞の密度は密、果皮の厚さは薄、剥皮の難易はやや易、じょうのう膜の硬さは軟、砂じょうの大きさは小、色は橙である。果汁の多少は多、甘味は多(糖度14~15度程度)、酸味及び香気は中である。種子のでき易さはできにくい、胚の色は白、数は多胚、収穫期は晩で育成地において3月下旬から4月上旬である。隔年結果性は中、日焼け果、浮皮果及び裂果はでにくい、貯蔵性は大である。』

■津之香/津の香の主な産地と旬
●主な産地と生産量
栽培している地域も少なく、生産量が限られており、政府の統計データにも記録されていません。主な産地は和歌山県や佐賀県などとなっています。

●津之香/津の香の収穫時期と旬
津之香は晩生種で、木になったまま3月から4月頃まで熟してから収穫されます。収穫後の貯蔵性は比較的高いほうですが、食べ頃の旬も3月~4月となります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/tunokaori.htm より

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<慣用句・諺> 雲を衝く など

2023-01-08 08:04:03 | 慣用句・諺

 「雲を衝く」

 身長が非常に高いことのたとえ。雲衝く。

 

 「雲を遏む-くもをとどむ」

 《「列子」湯問から》空行く雲を止めるほど、楽曲や歌声がすぐれていることをいう。

 

 「位が付く」

 その地位にふさわしい威厳がそなわる。

 

 「位人臣を極める-くらいじんしんをきわめる」

 臣下として最高の地位につく。

 

 「蔵が建つ」

 大金持ちになることのたとえ。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > JIN 7 phase/大山甚七商店

2023-01-08 07:58:03 | 国産ジン

 「JIN 7 phase/大山甚七商店」

限定数998本

日本橋馬喰町のBAR『phase』とのコラボレーション商品。
JIN7の製法をベースに造り上げた『phase』の為のオリジナルジンです。
『phase』をプロデュースするクリエイティブレーベルEPISTROPHが監修。

ジュニパーベリーに加え、金柑、イブキ、ハマウド、レモンティーツリー、フジバカマの合計6つのボタニカルを使用。
金柑以外の、通常は香りの原料として用いられる事の少ない素材は淡路島産。
キーボタニカルである金柑の甘味に、イブキ、ハマウドなどのアクセントを感じる爽やかな味わいです。

  有限会社大山甚七商店 鹿児島県指宿市西方4657

 大山甚七商店の本格芋焼酎は、薩摩半島の最南端、 指宿市宮ヶ浜で製造されています

 宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
 「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の原料(水、さつまいも)によるこだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。

 明治八年(1875年)より悠久の時を超えて、 代々受け継がれた伝統の味

 当蔵元で造られる焼酎は、独特の個性的な味。焼酎の旨味成分が口いっぱいに広がり柔らかく染み渡り、さつまいも本来の癒される甘い香りが特徴です。

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<伝統野菜> 京都 堀川ごぼう

2023-01-08 07:52:39 | 伝統野菜

 「堀川ごぼう」

【生産地】京都市左京区

【特徴】斜めに植えつける栽培方法で、長さ50cm前後、直径は6~9cm、重さ1㎏にもなり、表面にヒビ割れ、内部の空洞化など、一般ゴボウと異なる。収穫できるまで2年以上かかり、希少価値が非常に高い食材。

【食味】肉質は軟らかく、独自の芳香があり、味が染み込みやすい。

【料理】月環、つけ焼、きんぴら

【来歴】豊臣秀吉が築いた聚楽第の堀跡へ埋めたゴミの中に、食べ残しのごぼうが捨てられていたものが年越して大きく育ったことから年越ごぼうの栽培が始められたと言われており、この独特の栽培法は約400年の歴史を有することになる。京都ブランド産品。

【時期】11月、12月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-15 より

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<The Wonder 500> ものづくり 481 紀州南高 完熟梅酒 樽

2023-01-08 07:43:56 | The Wonder 500

 「 481 紀州南高 完熟梅酒 樽」

自信を持っておすすめしたい本格梅酒

梅は完熟すると、とても風味の良い果実になります。
産地でしかできない完熟梅だけを使った梅酒の原酒を、洋酒用のオーク樽に詰め替えて熟成させた「紀州南高 完熟梅酒 樽」。
中田食品が自信を持っておすすめしたい本格梅酒です。
【樽専用の包装紙に包んでお届けします】

完熟南高梅の樽仕込み原酒

原料に紀州梅の優良品種「紀州南高梅」の完熟果実を用い、高純度に精製されたアルコールと液糖で、 そのフルーティーな香りとともに漬け込まれた完熟梅酒は、さらに洋酒用オーク樽に詰め替えられて熟成期間に入ります。
完熟梅の芳醇な香りにオーク樽の熟成香が加わり、醇醴な原酒が生まれるのです。
完熟梅酒「樽」はこのオーク樽で熟成の時を経た原酒をボトリングした「樽仕込み原酒」です。
心ゆくまでご賞味ください。

その風味、まさしく「醇醴(じゅんれい)」

「醇醴(じゅんれい)」とは、普段あまり馴染みのない言葉ですが、古来より「醇=まじりけのない濃厚な酒」、「醴=とろりとした甘い酒」を意味し、「紀州南高 完熟梅酒 樽」の香り高く濃厚なコクとまろやかで深く落ち着いた甘みは、まさしく「醇醴」と表現するより他ありません。
まるでブランデーのような味わいの梅酒です。是非オン・ザ・ロックでお楽しみください。

 中田食品株式会社 和歌山県田辺市下三栖1475−130

 

  中田食品は、日本一の梅産地に身を置き「梅」を中心に事業展開する企業です。明治30年創業以来、地域伝承の紀州梅干を造り続け、更に梅酒、梅加工品の開発に取り組み、お客様の嗜好と食生活に応じたおいしさをお届けし、ご愛顧とご支持を頂いてまいりました。この地で収穫された梅を素材に、お客様の健康で豊かな食生活の為、新たな技術でよりよい梅干と梅酒・梅加工食品の開発に取り組んでいくこと、そして事業を通じて地域経済や地域社会の発展に貢献することが中田食品の使命です。また地域の食品企業としての社会的責任に真摯に向き合い、弛まぬ努力をしてゆく所存です、
 地域の生産者と共に歩み、産地の発展とお客様のニーズにお応えできる企業として創業の精神を忘れず、中田食品は120年を経て、いつの時代もかわることなく「日本の味・心の味」を守り伝えてまいります。   代表取締役社長 中田吉昭

 

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