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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< 郷土料理 > 青森 くじら汁

2023-12-27 10:34:20 | 郷土料理

 「くじら汁」

 主な伝承地域 下北半島、八戸市

 主な使用食材 クジラの塩漬け(脂身)、人参、ごぼう、寒大根、凍み豆腐、じゃがいも、高菜の塩漬け、味噌、醤油

 歴史・由来・関連行事
 かつて八戸市に捕鯨基地があったことから、近隣ではクジラの食文化が発達した。「鯨一匹七浦うるおう」といわわれるほど、クジラは地元に利益をもたらすありがたい食べ物だった。部位によって味わいは異なるが、「くじら汁」に使うのは「白身」と呼ばれる背の本皮部分。脂肪分のかたまりなので、繰り返し湯通ししたり、から炒りしたりして余分な脂を落としてから調理する。正月の祝い料理でも出され、巨大なクジラにあやかって「新年は大きな獲物にありつけるように」「大物になれるように」との願いが込められている。

 食習の機会や時季
 年取りや正月の祝い料理。焼いた角餅を入れて雑煮にすることもある。現代でも年末の市場やスーパーマーケットなどではくじら汁用の塩漬けにされた身が並ぶ。数種類の野菜や豆腐を入れて大鍋につくり、正月から数日にわたって食べる。クジラから出汁が出て、日を経るごとに美味しくなるものだった。

 飲食方法
 クジラの本皮(脂身)を湯通しやから炒りをして余分な脂を落とすのが大事である。これをしっかりするとまったく脂っこさがなく、コリコリとした食感になる。また凝縮した旨味が出汁となり、汁全体を美味しくする。具だくさんで、大根、人参、ごぼうなどの根菜に、じゃがいもが入るのが特徴的だ。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 2019年の再開まで31年間商業捕鯨が行われていなかったこともあり、若い世代には特にクジラを食べる習慣自体が薄れている。正月以外は家庭でつくることは減り、郷土料理店や八戸市の朝市などで提供されている。「くじら汁」は地元の住民にとって大切な郷土料理であり、地域で伝承に取り組んでいるグループもある。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/kujira_jiru_aomori.html より

 

*北海道の郷土料理にも「鯨汁」がある。

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=b0fa7ec87a6c473a1d5dd83581020e77&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTMlODElOEYlRTMlODElOTglRTMlODIlODklRTYlQjElODEmcD0x 参照。

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<おせち> 石川 べろべろ

2023-12-27 09:10:47 | おせち

 「べろべろ/えびす」

 主な伝承地域 県内全域

 主な使用食材 寒天、卵

 歴史・由来・関連行事
 「えびす」は、とき卵の寒天寄せ。祭りや祝いごとに欠かせない行事食である。江戸時代の料理書「江戸料理通」や「料理百珍」に記される「たまご寒天」にルーツがあるとされている。当時、貴重品だった卵と砂糖をごちそうに仕立てたものである。おせち料理の定番品目で数の子や紅白かまぼことともに一の重におさめられた。
 地域によってさまざまな呼び名があるのも特徴。つるつるした見た目から「べろべろ」とも呼ばれる。また、「はやべし」とも呼ばれ、その呼称は輪島市の郷土菓子「柚餅子」(ゆべし)に由来があるとされる。「柚餅子」は、柚子の果肉ともち米粉を練って蒸しあげるが、「えびす」は寒天と卵だけで簡単につくることができる。このことから「早ゆべし」となり、転じて「はやべし」と呼ばれるようになったといわれている。
 旧加賀藩が置かれた富山県には「べっこう」の名で伝わっている。金沢や能登では砂糖と醤油が味付けのベースになるため、べっこう色の見た目をしている。小松、加賀地区では砂糖と塩で味付けするため、白っぽい見た目になる。
 甘じょっぱい味であるため、地元民の間では「おかずかお菓子かわからない」という声も挙がる。

 食習の機会や時季
 冠婚葬祭やお正月などのハレの日に食べられ、卵で描く友禅流しのようにつくる。昔は、砂糖をたっぷり入れた「えびす」を子どものおやつにする家庭も多かった。
シンプルな料理だけに、家庭ごとに仕上がりや味に個性が現れる。箸をはじくような弾力のものから、箸でつまむとちぎれてしまうような柔らかいものまで、幅広い。しょうが汁を加えるケースもある。

 飲食方法
 煮溶かした寒天に、とき卵と砂糖、醤油を入れて固められている。四角や三角など一口大にして切って提供される。
 卵のとき加減や流しこみ方によって切ったときの断面の美しさも変化する。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 スーパーマーケットなどで通年販売されている。近年は甘さひかえめに調味され、総菜として提供されることが多い。いまでも祭りや正月には欠かせないものとして家庭でもつくられている。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ebisu_ishikawa.html より

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イッピンNHK 「伝統に磨きをかけて~福岡 上野焼(あがのやき)~」

2023-12-27 08:54:02 | イッピンNHK

 第248回 2020年3月17日 「伝統に磨きをかけて~福岡 上野焼(あがのやき)~」リサーチャー: 中山エミリ

 番組内容
 茶の湯に使われる器「茶陶」作りで知られる福岡の上野焼。その伝統を重んじながら、今、新たな表現を加えた器が次々に誕生している。その一つが、ごく薄手で口当たりの良いカップ。そこには卓越した成形技術と、材料の土の配合に、ある工夫が…。さらに伝統の釉薬で絵付けをしたカラフルな皿や、懐石料理で使う小鉢を洋食にもあうようアレンジした斬新な器など。進化を続ける上野焼の魅力、職人の情熱に中山エミリが迫る。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A202003171930001301000 より

 

 薄手で口当たりの良いカップ(上野焼 庚申窯)

 上野焼の大きな特徴のひとつに「薄作り」があります。
 非常に薄作りの軽い作りが特徴です。
 茶陶として発展した上野焼は、他産地の陶器と比べると、非常に軽くて薄い作りが特徴です。
 
 上野焼は、小倉藩の藩主だった細川忠興が御用窯として開かれ、「遠州七窯」の一つに数えられていました。
 遠州の好みは口当たりの良い「薄作り」でした。
 
 福岡県福智町には20の窯元があります。
 人気の薄作りのカップを作っているのは、「庚申窯」(こうしんがま)です。
 
 「庚申窯」は、明治期に上野焼の復興に尽力した高鶴萬吉(こうづるまんきち)の弟・高鶴城山(じょうざん)の末子であった高鶴 智山(ちざん)により昭和46(1971)年の時に築窯されました。
 
 今や、磁器やグラスなど薄くて軽い器は当たり前。
 窯元の高鶴さんはそれを陶器で、薄作りの器を作っています。
 薄作りの秘密は、上野焼は白い土、きめ細かいものを使用しています。
 そして、轆轤を挽く技術。
 指の感覚だけで強度を保てるギリギリを狙います。
 飲み口が求める薄さになったら1日乾燥させ、それ以外の部分を作っていきます。
 削るのは器の底から腹にかけてで、断面を見ると飲み口は1.8mm、その下の部分も2mm以下にします。
 
 地元の観光列車では、車窓を眺めながら食事が出来るのですが、ここで高鶴さんの器を使用することが出来ます。
 
 庚申窯 福岡県田川郡福智町上野1937 

 

 熊谷守さん(上野焼・守窯)

 「薄作り」の他に上野焼の特徴というと、「緑青(ろくしょう)流し」と言われる透明釉、もしくは白釉の上に緑色の銅釉が流れたものが挙げられます。

 上野焼の地元では鉱物が豊富に採れたために釉薬の精製が発達し、この緑青釉を始めとして、藁白、鉄釉、灰釉、飴釉、伊良保釉、紫蘇手、卵手、虫喰釉、三彩釉、琵琶釉、透明釉、総緑青、柚子肌など他産地と比較して数多くの釉薬が使われており、これも上野焼の特徴の1つと言えます。

 しかし器に絵柄を描く絵付けは上野焼の伝統にありませんでした。
 そこに敢えて挑戦したのが「守窯」(まもるがま)の熊谷守さんです。
 熊谷さんは 「庚申窯」で陶芸の基礎を学んだ後、 独立されました。
 色付けを顔料で出すのではなくて、全て釉薬の塗り分けによって色を出しています。
 
 釉薬は焼くとガラス質に変化するため、通常は焼く前にかけて丈夫さと光沢を出すのに使用します。
 2つ以上の釉薬をかけて、熱で溶けて混ざりあう効果を狙うこともありますが陶器で絵付けに使うのは珍しいことです。
 
 熊谷守さんは、熱で溶ける釉薬が混ざり合わないように、化粧土を塗った皿に先端が1mm程のハリでひっかき、輪郭を描きます。
 そうすれば釉薬が溶けても溝から流れ出すことはなく、焼き上がるとどの色も他と混ざることはなく、立体的に浮かび上がります。
 
 守窯 福岡県田川郡福智町上野1991  

 

 上野焼「割山椒」(上野焼 渡窯)

 「割山椒」(わりざんしょ)とは、 和食に使われる向付や小鉢の一種です。
 器の口の部分に三箇所切れ目が入っており、山椒の実がはじけた形を表しているとされます。
 今では日本中で作られている形ですが、実は上野焼が発祥で、400年前に茶懐石用の器として創られました。
 
 その割山椒に新たな可能性を見出したのは、「渡窯」(わたりがま)の渡仁さんです。
 渡さんは20年以上前から割山椒に様々な工夫を凝らしています。
 中でも、直径27cmと一般的なものと3倍程大きい割山椒は、テーブルの上において洋食用としても使えるようになっています。
 
 上野焼宗家 渡窯 福岡県田川郡福智町上野3065

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Fukuoka/Agano より

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<異名-人物> 剛勇王

2023-12-27 08:39:45 | 異名

 「剛勇王 サンチョ7世」

 (1154〜1234)

 ナバラの王。獅子心王リチャード一世の義理の兄。リチャードは在位の期間に半年しかイングランドにいないような王で領土で反乱が起きたら、サンチョが代わりに鎮圧していた。そのサンチョはアフリカに攻め込んでいる間に、周辺国家から攻められた。

*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E5%89%9B%E5%8B%87%E7%8E%8B%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%EF%BC%97%E4%B8%96 より

 サンチョ7世(スペイン語:Sancho VII, 1154年 - 1234年4月7日)は、ナバラ王国の国王(在位:1194年 - 1234年)。「剛勇王」(スペイン語:el Fuerte, バスク語:Santxo Azkarra)と呼ばれる。サンチョ6世とその王妃でカスティーリャ王アルフォンソ7世の王女サンチャの息子。ナバラの最初の王家であるヒメノ家男系の最後の王。妃はトゥールーズ伯レーモン6世の娘コンスタンス。

*Wikipedia より

 

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<料理用語-和食> 掻き身

2023-12-27 08:17:48 | 料理用語

 「掻き身」

 (1)白身魚のそぎ身

 (2)かき身造り-中骨、サク・節の端などの余り身を包丁の峰や匙でこそげ取り刺身にする。正式には使えないものなので、ひと工夫して前盛りなどにする。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/5_F/010.html より

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<伝統野菜> 香川 香川本鷹

2023-12-27 07:55:19 | 伝統野菜

 「香川本鷹-かがわほんたか」

 【生産地】丸亀市手島町(まるがめしてじまちょう)

 【特徴】島とうがらし。色は濃赤色。皮は厚め。一般的な「鷹の爪(たかのつめ)」と比べて約2~3倍もの7~8㎝の大きさで、中には10㎝を超えるものもある。

 【食味】旨みのある強い辛味が特徴。一般的な唐辛子と比べ、辛さは4倍、旨味は3倍あると言われる。

 【料理】調味料、ラー油など多用途に使える。

 【来歴】唐辛子が日本に渡った経緯については、いくつか説がある。一つは、16世紀末に豊臣秀吉が征韓の役を起こした際に、加藤清正が持ち帰ったという説。一つには、16世紀半ばに種子島に漂着し、鉄砲を伝えたポルトガル船によってもたらされたという説。さらに、17世紀初めに煙草(たばこ)とともにポルトガルから伝わったなどの説である。いずれも400年以上も前のことで、この間、唐辛子は日本の各地に広がっていった。

 香川本鷹は、岡山県と香川県に挟まれた海域にある塩飽諸島(しわくしょとう)の水軍が豊臣秀吉の時代に朝鮮出兵の功として頂戴したと言い伝えられている。以来、栽培され続け、昭和初期には海外にも輸出されるほどで1955(昭和30)年頃までは、塩飽諸島や庄内半島(しょうないはんとう)で栽培されていた。しかし、その後、輸入の唐辛子におされ、徐々に生産量が少なくなり、ほぼ絶滅したとされる。

 しかし、2006(平成18)年に香川本鷹の種が保存されていることがわかり、手島の生産者や県などが香川本鷹復活プロジェクトを立ち上げ復活させた。試行錯誤の上、手島の特産品として販売されるようになった。全国各地で固定種となった唐辛子は数あるが、香川本鷹は国内の伝統品種のなかでは一番辛いとされている。

 【時期】8月~9月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d37-%e9%a6%99%e5%b7%9d%e7%9c%8c/#i-6 より

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<慣用句・諺> 世間は張り物 など

2023-12-27 07:18:39 | 慣用句・諺

 「世間は張り物」

 世間では誰でも見えを張るものだ。世界は張り物。

 

 「世間は広いようで狭い」

 世間は広いようであるが、実際は思いのほか狭い。思いがけない所に知人やつながりのある人がいる場合などにいう。

 

 「世間晴れて」

 隠したりしないでおおっぴらに。公然と。

 

 「世間を狭くする」

 信用を失って、世人との交際範囲を狭くする。肩身を狭くする。

 

 「世間を張る」

 広く世間づきあいをする。また、世間体を気にして見えを張る。

 

*goo辞書 より

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<難読漢字-魚へん> 鰌

2023-12-27 06:52:07 | 難読漢字

 「鰌 どじょう」

 ドジョウ(泥鰌、鰌、鯲、学名:Misgurnus anguillicaudatus)は、コイ目ドジョウ科に分類される淡水魚の一種。日本の平野部の水田や湿地、農業用水路、泥底の流れの緩やかな小川などに全国的に生息している。中国大陸、台湾、朝鮮半島にも分布するほか、日本をはじめとした東アジア地域では食用魚としての養殖も盛んに行われている。

 日本語の「どじょう」は広義にはドジョウ科全体を指し、英語のローチ (loach) は通常、ドジョウ科の総称である。また、「どじょう」は、ドジョウ科、フクドジョウ科、アユモドキ科の3つの科を指すことも多い。しかしここではドジョウ科の M. anguillicaudatus 一種について述べる。「どじょう」と称される魚類全般は「ドジョウ上科」または「ドジョウ科」を参照。また、名称に「どじょう」の語があるタイワンドジョウ、ウミドジョウの別名のあるギンポやアユモドキに関しても触れない。

*Wikipedia より

 どじょうという名前
 1400年代に日本で成立した「壒嚢鈔(あいのうしょう)」や「節用集」には「鯲」や「土長」の表記がある。そして節用集では「’’’とちやう’’’」や「’’’とぢやう’’’」と記されている。これ以前にドジョウの記述はなく、例えば930年代に成立した百科事典「和名類聚抄」ではウナギとドジョウが混同されてしまっている。

 多くのドジョウ料理店などでは「どぜう」と書かれていることもあるが、字音仮名遣に従った表記では「どぢやう」が正しいとされている。

 大槻文彦によれば、江戸後期の国学者高田与清の松屋日記に「泥鰌、泥津魚の義なるべし」とあるから「どぜう」としたという。

 また、越後屋初代・渡辺助七が「どぢやう」は4文字で縁起が悪いとして縁起を担ぎ3文字の「どぜう」を用いたのが始まりともされる。

 ドジョウの漢字は、「泥鰌」、「鯲」、「鰌」、「土生」、「泥髭」、「泥津魚」、「泥棲魚」「土長」、「鰍」などがある。過去現在を問わない場合、表記は、「どじょう」、「とちやう」、「どぢやう」、「どぢやう」、「どぜう」、「どじょお」などがある。

*Wikipedia より

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<国産ワイナリー> 安心院葡萄酒工房

2023-12-27 06:48:27 | 国産ワイナリー

 「三和酒類(株)/安心院葡萄酒工房」

 1971年からワイン製造を開始した三和酒類(株)が2001年に安心院町に開園したのが「安心院葡萄酒工房」です。緑に囲まれた自然豊かな園内には、醸造施設や貯蔵庫がありご自由に見学する事ができます。安心院町産ブドウにこだわったワイン造りを行っておりスパークリングワインからスティルワイン、ブランデーに至るまで、多種のワイン等を製造しております。 

 三和酒類(株)/安心院葡萄酒工房 大分県宇佐市安心院町下毛798

 商品リスト

卑弥呼 白

数種類の安心院ワインをブレンドする事で香味を調和させました。白い花や南国のフルーツ等の豊かな香りが複雑に絡み芳醇で飲み飽きしない奥深い味わいのある辛口白ワインです。

卑弥呼 ⾚ 

数種類の安心院ワインをブレンドする事で香味を調和させました。ベリーやスパイス等の豊かな香りが複雑に絡み、芳醇で飲み飽きしない奥深い味わいのある辛口赤ワインです。

*https://www.winery.or.jp/winery-map/384/ より

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<大阪-観光> 久宝寺緑地

2023-12-27 06:42:55 | 観光

 「久宝寺緑地」

 久宝寺緑地(きゅうほうじりょくち)は、大阪府八尾市西久宝寺、東大阪市大蓮南、および大阪市平野区加美東にひろがる都市公園(都市緑地)である。

 1941年の防空緑地計画に由来する大阪四大緑地(服部・鶴見・久宝寺・大泉)のひとつ。

 大きく「北エリア」「中エリア」「東エリア」の3つのエリアに分かれ、それぞれ「ファミリーゾーン」「スポーツゾーン」「プレイゾーン」と呼ばれる。

 公園内に野球場、陸上競技場、テニスコート、プールなどの施設があり、随所には花や草木が植えられている。シャクヤク園も備える。

 公園を貫くように大阪中央環状線などの幹線道路が通ってエリアを分けているが、それらをまたぐように橋が架かって各エリアを結んでいる。

*Wikipedia より

 基本情報
 服部・鶴見・大泉と並ぶ大阪4大緑地のひとつ。市街地での貴重なみどりと広大な空間を誇るこの公園は、自然やスポーツを楽しむことができる施設が揃っています。毎年5月には熊本県肥後地方で品種改良された肥後シャクヤクなど多種多様な花々を見ることができる「しゃくやく園」のほか、「花の広場」「ファミリー広場」など、子どもも大人も楽しめる憩いのスペースや、センター120m/両翼91.4mで甲子園と同じ黒土を採用した本格的な野球場、レジャープールなど、スポーツ施設も本格的。マルシェやライトアップイベントなども開催され、様々な楽しみ方ができる公園です。

*https://osaka-info.jp/spot/kyuhoji-ryokuchi-green-space/ より

 

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