「背負い投げを食う-しょいなげをくう」
相手を信じていたのに、最後のところでだまされたり裏切られたりしてひどい目にあう。
「小異を捨てて大同に就く」
少しくらいの意見の違いがあっても、大ぜいの支持する意見に従う。
「小寒の氷大寒に解く」
小寒よりも大寒のほうがかえって暖かいこと。物事が必ずしも順序どおりにいかないことのたとえ。
「性が合う」
お互いの性格が合う。気が合う。馬が合う。
「正月は冥土の旅の一里塚」
⇒門松 (かどまつ) は冥土 (めいど) の旅の一里塚-《一休の狂歌で「めでたくもありめでたくもなし」と続く》めでたい門松も、それを立てるたびに年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられるということ。正月は冥土の旅の一里塚。
*goo辞書 より
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