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<慣用句・諺> 最大多数の最大幸福 など

2023-06-20 07:07:51 | 慣用句・諺

 「最大多数の最大幸福」

 ベンサムの用語。できるだけ多くの人々に最大の幸福をもたらすことが善であるとする説。→功利主義

 ベンサム-【Jeremy Bentham】
[1748~1832]英国の法学者・哲学者。功利主義の主唱者。個人の行為の判断基準が幸福の追求にあるのと同様に、社会の目的は「最大多数の最大幸福」の実現にあると説いた。著「道徳と立法の原理序説」など。ベンタム。

 

 「細大漏らさず」

 一部始終。全部。

 

 「采柄を握る-さいづかをにぎる」

 指図する。采配を振る。

 

 「采配を振る」

 陣頭に立って指図をする。指揮する。采配をとる。采を振る。

 

 「賽は投げられた」

 《(ラテン)Alea jacta est》事ここに至ったうえは、結果はどうなろうとも断行するほかはない。

 [補説]カエサルが、軍を率いてルビコン川を渡るときに言ったといわれる言葉。

 

*goo辞書 より


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