「質に置く」
財物を質として預ける。質入れする。
「死地に陥れて後生く-しちにおとしいれてのちいく」
《「孫子」九地から》味方の軍を絶体絶命の状態に陥れ、必死の覚悟で戦わせることではじめて、活路を見いだすことができる。
「質に取る」
質物として財物を預かる。
「七人の子は生すとも女に心許すな」
《「詩経」邶風・凱風から》七人の子をもうけるほど長年連れ添った妻にも、気を許して大事な秘密を打ち明けてはいけない。女には気を許すなということ。
「死中に活を求める」
《「晋書」呂光載記から》ほとんど助からないような状態のなかで、なおも生きのびる道を探し求める。死中に生を求む。
*goo辞書 より
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