「 305 漆ペンダント「こ箔」」
三層の金箔がきらめく漆ペンダント
うるしとき定池 石川県金沢市末町1の196-2
指物と乾漆で素地から塗り蒔絵まで一貫した制作
仏壇蒔絵や仏壇修理修繕を行いながら、素地(木地・乾漆)から塗り蒔絵まで一貫した取り組みで厨子や器、漆アクセサリーなどの漆工芸品の制作活動に力をいれオーダーメイドにも対応しています。今の時代に合ったデザインで伝統的な漆の良さを伝えます。
指物木地職人が減少しているため、日本工芸会正会員の福嶋則夫先生の下で6年間にわたり指物と刳物の技術を習得し2017年より木工の作業場を構え木地作りからの制作も行っております。
天然漆にこだわる
化学塗料、漆の吹付塗装の技術が進化している中でも、天然漆にこだわり手塗りの伝統の技法を大切にした漆本来の味わいやぬくもりのある物づくりをすることで日本人が忘れかけている伝統工芸の本筋を正ことが進化と考えています。
2018年から漆の木を育てています。
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