「流れに耳を洗う」
《「史記正義」伯夷伝・註から。許由が、尭 (ぎょう) から帝位を譲ろうと言われ、汚れたことを聞いたとして耳を洗ったという故事から》汚れたことを聞いたので、その耳を流れで洗い清める。俗事にかかわりなく暮らすことのたとえ。潁水 (えいすい) に耳を洗う。
「流れを汲む」
その系統や流派を受け継ぐ。その系譜に連なる。
「泣き出しそうな空模様」
今にも雨が降りだしそうな空のようす。
「泣き面に蜂」
泣いている顔をさらに蜂が刺す。不運や不幸が重なることのたとえ。
「無き手を出す-なきてをいだす」
1 この上もない秘術を尽くす。
2 ありとあらゆる手段をめぐらす。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます