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<日本酒> 富翁 純米吟醸 丹州山田錦

2022-03-04 07:59:39 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米酒部門 プラチナ賞 28/45 「富翁 純米吟醸 丹州山田錦」

精米歩合(%) 55 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 15.6 %
米の品種1 Yamadanishiki 100%

 株式会社 北川本家 京都市伏見区山崎町364番地

 北川本家のラインナップ

 「富翁」大吟醸原酒 斗瓶採・純米大吟醸 全量山田錦 ・純米吟醸 山田錦58・大吟醸 金賞受賞酒 など

 

 大切なものを守りながら、今の時代に合わせたSAKEへ

 私ども、北川本家は、江戸時代 明暦三年(1657年)京都・伏見に創業いたしました。

 360年以上にわたり伝えられた伝承の技と原料にこだわり、京都・伏見の豊かな水に恵まれた環境のなかで京都の食文化とともに歩んでまいりました。
 そして伝承の技にさらに磨きをかけ、全国新酒鑑評会では通算19回の金賞を受賞しております。(令和3年6月現在)

 また、近代的な設備や最新技術も積極的に導入することで、最新技術と人の技を融合し、本当に価値のある日本酒をお客様に提供するため努力しています。

 お酒造りは人の輪が大切です。

 社員一同、良いお酒を造ることはもちろん、食の安全安心に真摯に取り組み、企業としての社会的責任を果たし、お客様の様々な要望に確実にお応えできるよう取り組んでまいります。

 長年続いた技術、文化を後世に伝えたい。

 人々に喜んでいただける価値あるお酒を造り続けていきたい。
 長年のご指導、ご助力にお礼申し上げるとともに、これからも、皆様にご愛顧いただけますよう精進してまいります。

 富翁醸造元 株式会社北川本家 14代当主 北川 幸宏

 

 北川本家の創業は明暦3年(1657)以前。

 宇治川で船宿を営んでいた初代鮒屋四郎兵衛が造り始めた酒が「鮒屋の酒」と評判を呼び、伏見の代表的な清酒となって以来360年以上にわたり酒を造り続けてまいりました。

 酒造りは「心」であり「技術」であり、日本の文化でもあります。

 京都・伏見の地で、最新技術を採り入れるしなやかさを持ちながら、酒造りの伝統を後世まで継承していくことが私どもの使命です。


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