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<慣用句・諺> 宙を飛ぶ など

2024-04-28 07:00:37 | 慣用句・諺

 「宙を飛ぶ」

 足が地についているとは思えないほど速く走る。

 

 「ちょい待ち草」

 「宵待草 (よいまちぐさ) 」のもじりで、ちょっと待って下さい、の意にいう言葉。

 

 「寵愛昂じて尼になす-ちょうあいこうじてあまになす」

 親が娘をいとおしむあまり、いつまでも嫁にやらないで、ついには尼にするようになる。かわいがるのも度が過ぎれば本人のためにならないことのたとえ。

 

 「朝菌は晦朔を知らず-ちょうきんはかいさくをしらず」

 《「荘子」から。「朝菌」は、朝生えて晩には枯れるきのこ。「晦朔」は、晦日 (みそか) と朔日 (ついたち) 》限られた境遇にある者は、広大な世界を理解できないことのたとえ。また、寿命の短いこと、はかないことのたとえ。

 

 「調子がいい」

 1 相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。

 2 からだや仕事などのぐあいがいい。

 

*goo辞書 より


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