「修身斉家治国平天下-しゅうしんせいかちこくへいてんか」
《「礼記」大学から》天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。
「主従は三世-しゅうじゅうはさんぜ」
「主従 (しゅじゅう) は三世」に同じ。-主従の間柄には、現在だけでなく過去・未来にもわたる深い因縁があるものだということ。
「姑の涙汁」
《姑は嫁に対して同情の涙をめったに流さない意から》非常に少ないもののたとえ。
「姑の場ふさがり」
姑は若夫婦にとってじゃまになるということ。
「姑の前の見せ麻小笥-しゅうとめのまえのみせおごけ」
《姑のいる前でだけ、嫁が麻小笥を出して苧績 (おうみ) の夜なべをして見せる意から》嫁が姑の前で働き者らしく振る舞うこと。また、人前で働き者らしく振る舞うことのたとえ。
*goo辞書 より
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