「暖簾を分ける」
商家で、長年よく勤めた店員などに新たに店を出させ、同じ屋号を名のらせる。そのとき、資金援助をしたり、得意先を分けたりする。
「狼煙を上げる-のろしをあげる」
1 合図のため、のろしの煙をあげる。
2 大きな動きのきっかけとなる行動を起こす。
「のんこのしゃあ」
のんきで、しゃあしゃあしていること。平気で、ずうずうしいこと。また、その人。
「灰後る-はいおくる」
紫の染色がさめる。紫色を染めるのに入れたツバキの灰の力が不足して、色がさめる。灰返る。
「肺肝を出す-はいかんをいだす」
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披 (ひら) く。胸襟を開く。
*goo辞書 より
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