「天下は一人の天下にあらず乃ち天下の天下なり-てんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり」
《「六韜」文師から》天下は君主一人の専有物ではなく、天下の人々の共有物である。
「天下は回り持ち」
天下を握る人は次々と変わるものだということ。また、貴賤・貧富などの運命は人々の間をめぐるということ。
「天下晴れて」
世間に気がねする必要なく。おおっぴらに。
「天下を取る」
国全体を自分の支配下におさめる。転じて、ある分野などで頂点に立つ。
「天涯比隣の若し-てんがいひりんのごとし」
《王勃「杜少府之任蜀州」から》遠い所にいても心は常に通っていて、隣に住んでいるのと同じように親しく思われる。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます