「梅田スカイビル・空中庭園展望台」
梅田スカイビルは、1993年3月に完成した、大阪府大阪市北区大淀中の新梅田シティ内にある超高層ビルである。高級ホテルのウェスティンホテル大阪と共に新梅田シティを構成している。
概要
地上40階、地下2階、高さ約173メートルの超高層ビルである。設計は原広司。京都駅ビルや札幌ドームなどの作品で知られる。その独特の形状から梅田のランドマークとなっている。
当地は旧梅田貨物駅に近いことからダイハツディーゼルや東芝などの工場、社屋が位置した。1980年代、周辺地域の再開発が始まり、1990年2月に着工、1993年春に竣工した。
イギリスの出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」の一つに、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオといった歴史的建造物と共に選出されるなど世界的に有名な建築物で、2017年の空中庭園の入場者150万人のうち外国人は75%を占める約113万人となっている。
タワーイースト(東棟)、タワーウエスト(西棟)の2棟で構成され、その頂部を連結するように円形の空中庭園展望台を設置した構造が特徴である。
*Wikipedia より
フランスの凱旋門を思わせるような外観が特徴の、梅田スカイビル。地上約170mの展望フロアからは、大阪の街が一望できます。屋上にあるスカイウォークという屋外展望台はドーナツ型になっていて、大阪の景色を360度の大パノラマで楽しめます。カップルで訪れたら「誓いのフェンス」に名前と日付を刻印したハート型の南京錠「Heart Lock」をつけるのが定番。
*https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/japan/osaka/article49387.html より
すぐ近くのマンションの7階に住んでいたため、一から完成に近づくまで、建築段階をずっと見守ってきました。骨組みが出来た頃、落雷や暴風雨の危険にさらされたりと夜中などはドキドキした懐かしい思い出が(笑
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