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<日本酒> 新潟 妙高山/妙高酒造

2021-03-16 07:21:54 | 日本酒

 【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(関東信越国税局)】
 〈新潟〉 妙高山/妙高酒造

 

 妙高酒造について
 創業文化12年(1815年)。

​ 越後富士と呼ばれる標高2454mの妙高山を望む、詩情豊かな頸城平野の風土の中で、厳選された原料と創意工夫に満ちた酒造りの思想で個性豊かな酒を生み出し続けています。

 酒造りの要
 特に酒造りの要である『米』 『水』 『杜氏』の三要素に、私たちのこだわりがあります。

 米 
 ≪原料米産地情報≫ 当社が原料に用いている「米」及び「米こうじ」は、全て「国産」及び「国産米」を使用しています。

 越淡麗・五百万石・等の酒造好適米を中心に上質な新潟県産米を主に使用しています。

 水
 マイルドな軟水の妙高山の伏流水を使用しています。私たちのお酒の特徴である、口に含んだときのほのかな甘味はここから生まれるものです。

 杜氏 

 地元頸城の越後杜氏であり、「にいがたの名工」「全技連マイスター」両認定を受けた新潟で初の杜氏である平田正行。一級技能士の国家試験に合格した後、38歳の若さで妙高酒造の杜氏となり以後、蔵を数々の受賞へと導いています。

 経営理念
 良質な日本酒の生産を通じ、日本酒文化の普及、人々の幸せに貢献します。

 行動理念
 ・良質な日本酒の製造
 伝統的な日本酒造りと革新的な技術の融合により、良質な日本酒を製造する。

 ・日本酒文化の普及
 国内および海外への正しい日本酒文化の普及に努める。良い伝統を踏襲し、普及を妨げる低品質の酒は作らない。

​ ・人々の幸せへの貢献
 当社の日本酒を飲むことで幸せな気持ちになる人を増やすために良いお酒を適切な提供方法、適切な価格で提供する。

 受賞歴
 ・国税庁 全国新酒鑑評会 金賞 平成3年以降で12回
・関東信越国税局 酒類鑑評会 金賞 31回
・越後流 酒造技術選手権大会、上越地区酒造研究会でも多数受賞
・International Wine Challenge 本醸造部門第一位2回など受賞多数
・U.S. National Sake Appraisal 純米酒部門グランプリ(第一位)など受賞多数
・フランス初の日本酒コンクール「KURA MASTER」 金メダル
​・ワイングラスで美味しい日本酒アワード、燗酒コンテストなど受賞多数

 妙高酒造株式会社 新潟県上越市南本町2-7-47

 ラインナップ

 「妙高山」大吟醸 三割五分・純米大吟醸・蔵人栽培米 純米吟醸 ‐八十八‐・特別純米 など

 「越乃雪月花」純米大吟醸・純米・本醸造

 「越後おやじ」特別純米 本格辛口・本格辛口  無糖加 など


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