「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」
日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者「竹鶴政孝」が自身のウイスキーづくりの理想郷を求め、1936年に操業開始した蒸留所。
竹鶴政孝は、スコットランドに似た冷涼で湿潤な気候、豊かな水源と凛と澄んだ空気がそろった場所こそが、理想のウイスキーづくりには欠かせないと考え、さまざまな候補地の中から小樽の西、積丹半島の付根に位置する余市を選びました。
まさに、ニッカウヰスキーの原点と言えるウイスキー蒸留所。
ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
主力商品
シングルモルト余市
創業者・竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想の地として選んだ、北海道 余市。重厚で力強く、複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキーです。 やわらかな樽熟成香と麦芽の甘さ、豊かな果実香の調和。力強いピートの味わいと香ばしさ。穏やかに持続するオークの甘さとスモーキーな余韻が特長です。
日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致した商品です
シングルモルト余市 アロマティックイースト
[数量限定]
ニッカウヰスキーが有する原酒の多様性、つくり分けの歴史が生み出す奥深さに焦点を当てた数量限定品。発酵工程で酵母がつくり出す様々な香りに着目し、りんごやバナナなどのフルーティーさに、吟醸香を思わせる洋梨のような香りがほのかに重なり、心地よい甘い香りが豊かにあふれだすシングルモルト余市が誕生しました。個性豊かな香りが、モルトの甘み、ピートのコクと調和、マーマレードのようなビタースイートな余韻が心地よく続きます。余市モルトの意外な個性をお楽しみください。
*https://jpwhisky.net/japanesedistillery/1_hokkaido/#1-1 より
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