「仁義を切る」
ばくち打ち・香具師 (やし) などの間で、独特の形式に基づいた初対面のあいさつを交わす。また転じて、事をなすにあたって、先任者・関連部署などにひととおりのあいさつをしておく。
「人口に膾炙する-じんこうにかいしゃする」
《膾 (なます) と炙 (あぶりにく) とが、だれの口にもうまく感じられるところから》人々の話題に上ってもてはやされ、広く知れ渡る。
「沈香も焚かず屁もひらず-じんこうもたかずへもひらず」
特によいところもないが、悪いところもなくて、平々凡々であることのたとえ。
「人後に落ちない」
他人に先を越されない。ひけをとらない。
「仁者は憂えず-じんしゃはうれえず」
《「論語」子罕 (しかん) から》仁者は心がおおらかで天命に安んじているから、何事にも心配することがない。
*goo辞書 より
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