「干戈を動かす-かんかをうごかす」
戦争を始める。
「干戈」 《「干 (たて) 」と「戈 (ほこ) 」の意》
1 武器。また、武力。
2 戦争。
「干戈を交える」
戦争をする。
「考える葦」
パスカルの「パンセ」の中の言葉。「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、思考する存在としての偉大さを言い表したもの。
「勧学院の歩み」
平安時代、藤原氏の氏の長者の家に慶事があったとき、勧学院の学生一同が整列し、練り歩いて、慶賀に赴いたこと。
「勧学院の雀は蒙求を囀る-かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる」
勧学院の雀は、学生が「蒙求」を読むのを聞き覚えて、それをさえずる。ふだん見慣れ聞き慣れていることは、自然に覚えるというたとえ。門前の小僧習わぬ経を読む。
*goo辞書 より
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