「里山のつぶ」
*https://www.cjnavi.co.jp/gourmet/20191110satoyamanotubu/ より
平成29年デビューの福島県オリジナル品種
粒張りが良く大粒でしっかりした食べ応え
適度な粘りと旨味がありながらあっさりとした味わい
*https://fukushima-pride.com/fukushimanokome/kind.html より
「里山のつぶ」は、中山間地域向け品種として、福島県が11年の歳月をかけて開発しました。
「里山のつぶ」は、県内の冷涼な里山で広く栽培される品種になって欲しいと願い命名されました。
「里山のつぶ」の特徴
○ 栽培適地は標高300m以上の中山間地域です。
○ 出穂期・成熟期は「あきたこまち」に比べ2日ほど遅くなります。
○ 倒伏しにくく、いもち病や低温に強いので栽培しやすい品種です。
○ 米粒は大きく、収量は「あきたこまち」に優ります。
○ 食べたときにしっかりした歯ごたえと、適度な粘りが感じられる、「あきたこまち」並の良食味品種です。
普及対象地域
県内全域の中山間地域(標高300m以上)
*https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035b/satoyamanotsubu.html より
*農研機構HP より
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