「史に三長あり-しにさんちょうあり」
《「唐書」劉知幾伝から》歴史を書く人は、才・学・識の三つの長所を備えるべきである。
「梓に上す-しにのぼす」
書物を出版する。上梓 (じょうし) する。
「死に花を咲かせる」
立派に死んで、死後に誉れを残す。また、死んでかえって誉れが増す。
「詩に別才有り-しにべっさいあり」
《「滄浪詩話」詩弁から》詩作の能力は、学問や知識の深浅に関係なく、別の才能による。
「死に水を取る」
死に際の人の唇を水でしめしてやる。転じて、臨終まで介抱する。
*goo辞書 より
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