「織都 桐生」
桐生はなぜ〝織都〟? 絹撚記念館「1300年の秘密」
2014年、“織都桐生1300年”のキャンペーンを行った桐生市。“織都”は桐生の歴史を語る上で大切なキーワードの一つだが、そのいわれを知らない人は多い。
今展では織都1300年といわれる根拠、桐生の人たちが古くから織物を行っていた理由、桐生の織物が全国的に有名になったきっかけ、江戸末期と明治後期、桐生の織物が飛躍をとげた原因、今も“織都”といわれる理由の六つの問いに答える形で、写真や実物展示も交えて紹介。また、会場の一角には織姫神社の白瀧姫の写真パネルを置いた撮影コーナーも設けた。
同館では「夏休みも近いので、親子で楽しみながら桐生の歴史について学んでもらえたら」と話している。
会期は10月6日まで(午前9時~午後5時、祝日を除く月曜休館、また、7月16、17日、8月13、14日、9月17、18、24、25日も休館)。入館料は大人150円、小・中学生50円。問い合わせは同館(電0277・44・2399)まで。
*https://kiryutimes.co.jp/regional-news/25807/ より
“織都桐生”(しょくときりゅう)案内人の会
一般社団法人桐生市観光物産協会の運営する“織都桐生”案内人の会には、桐生の魅力をお伝えするべく養成された観光ガイドが、45名以上登録されており、ご要望に応じてお客様をご案内いたします。また、多言語ガイド(英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語)や手話・要約筆記ガイドも可能です。
桐生市は古くから織物産業が盛んなまちで、日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」では、県内構成資産12件のうち、最多の6件もが桐生市にあります。また、織物関係の施設以外にも、国の選定を受けた「重要伝統的建造物群保存地区」や近代化遺産など、知れば知るほど興味深いスポットがそこかしこに溢れています。
しかし、ただ見て回るだけではなく、ガイドの説明を受けながら観光すると、よりいっそうお楽しみいただけるはず。「“織都桐生”案内人の会」では、お客様のニーズにあわせて、桐生のまちをご案内します。
1名様より、ご案内いたします。まずは、お電話を。*https://www.city.kiryu.lg.jp/kankou/1018185/1018187/1001826.html より
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