富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

二上山からの日の出ー喜志の宮 2021.9

2021年09月09日 | 朝日・夕日

〈2021年9月5日〉

2021年9月5日 5:34 富田林市宮町三丁目 式内社 美具久留御魂(みぐくるみたま)神社 

 

5:40 地元の方は通称「喜志の宮」、奉献された石灯籠には「水分宮(みくまりぐう)」、中世の禁制や定書などには「下水分社」「下水分神境」等として出てきます。

 

5:40 本日のギャラリー、いや参拝者。

 

5:49 雌岳付近に薄雲が掛かっています。

 

5:53 背後の雲越しに日の出。

 

5:54 直接山からの日の出でなくて残念。

 

5:41 日の出前の朝焼け雲。

 

5:41 よく見るとなんだか人の顔のような...(矢印)

 

5:42 女の人が笑っているように見えます。

 

5:55 日が射すと鳥居の影が長く尾を引きます。

 

5:58 きょうはここまで。

 

〈2021年9月6日〉

9月6日 5:30 日の出の20、30分前に東の空に雲があると、空が焼けることがあります。

 

5:30 きょうの朝焼けは真っ赤で、特にきれいでした。こんなに焼けることは少ないです。

 

5:31 しかし厚い雲におおわれているようです。

 

5:34 きょうのギャラリーは10人くらい。

 

5:34 雲が薄いと光が通りますが、きょうはちょっと無理のようです。

 

5:39 山頂付近に裏御光。

 

6:08 やはり日の出は見れませんでした。

 

5:43 あとの静けさ。

 

6:16 雲にさえぎられていましたが、今になって陽が射してきました。

 

6:14 得てしてこういうものですね。

 

〈9月7日〉

2021年9月7日 5:22 日の出30分前に現れる真っ赤な雲

 

5:24 ただし東の空が晴れていて、上空に高い薄雲があるときに限ります。

 

5:25 これだけ真っ赤な朝焼け雲はごくまれにしか見れないようです。

 

5:26 「早起きは三文の得」を体感しました。

 

5:29 きょうは広い範囲に薄雲が広がっていて、真っ赤な朝焼け雲になりました。

 

5:50 間もなく日の出。日の出の頃には先程真っ赤であった雲が色付かなくなります。

 

5:52 そろそろ出ているようです。

 

5:52 薄雲が薄いと太陽の丸い輪郭がわかりますが、厚いと輪郭がぼけてしまいます。少し残念。

 

5:53 太陽は毎日少しずつ出る場所がずれます。

下拝殿においては秋は冬至に向かって、左から右(北から南)に、春は夏至に向かって右から左(南から北)へずれます。

秋は9月5日、6日、7日、春は4月5日、6日、7日がここから二上山の日の出が見れる期間となります。

晴れなくて3日とも見れないこともあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

〈更新中〉二上山からの日の出~各地点による日の出の様子

 

5:55 ところで、ここに顔のような雲が出てきました。(矢印)

 

5:55 逆さを向いています。

 

5:56 画面を逆さにしてみました。

 

5:56 年配の男の人のような感じ。だれかに似ていますね。

 

5:56 最近朝晩は気温も下がり、今朝は19度でした。

 

6:00 朝早くから多くの参拝者が来られています。

 

撮影日:2021年9月5日、6日、7日

関連記事:〈更新中〉二上山からの日の出~各地点による日の出の様子

2021年9月9日( HN:アブラコウモリH )

 

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