「党」…甘党、辛党…ではなく政治の党なんですがね。
素行の悪い子ども達に、「あいつらは、一人じゃなんにもできないんだ」と、イソップのキツネみたいな陰口を言ったりしたものです。ですから、子どもながらに、「徒党を組む=悪いこと=一人じゃなにもできない」という、刷り込みがありました。
ところが政治では、子ども心に悪の象徴であった「党」が、当たり前のように存在する。何とも不可解でした。今ですか?今は、「違う意思を尊重する人物」になっておりますから、議員が個人で活動しようが、党に所属しようがなんの文句もありません。
で、みんなの党。大衆にウケるネーミングです。ただ、元党首の「顔、ヘアスタイル」と、「みんな」という言葉から来るイメージの乖離が気になりましたがね。資産公開では、資産がほとんど無かったはず?自分名義の資産は無いが、妻は資産家で…ってことだったのかなぁ?「資産が無い=みんな」は、みんなをバカにしていますけどね。我が家ですら、資産の一切を合わせると軽乗用車ぐらいは買えますよ。それじゃあ、葬式代にもならんだろうって?田舎だから何とかフィットするんじゃないかな。
閑話休題。その元党首、8億円も借りていた。凄い実力ですねえ。私には、8千円貸してくれる人もいない。だけど、資産公開の時「借入金8億円」という記載は無かったような。隠しちゃダメ。結局、党首を辞任するハメに。
「みんな=8億円借りられる」これはない。「みんな」の意味は、「地球人類の全て」のこと。毎日4億人が飢え死にしているんでしょう!そのうち、2億人は5歳未満なんでしょう!「みんな」という言葉を安易に使いましたね。党首交代を機に、党名を改めたほうがいい。お薦めしたい党名としましては、「政権接近路線党」。これ、解りやすいですよ。
ソロー(米国の作家)は、「みんなはどこにも存在しないし、決して何もしてくれない(孤独の愉しみ方 森の生活者ソローの叡智)」…このような、格言というか箴言というべきかを残しています。
これってまさか、みんなの党のことじゃないですよね。
素行の悪い子ども達に、「あいつらは、一人じゃなんにもできないんだ」と、イソップのキツネみたいな陰口を言ったりしたものです。ですから、子どもながらに、「徒党を組む=悪いこと=一人じゃなにもできない」という、刷り込みがありました。
ところが政治では、子ども心に悪の象徴であった「党」が、当たり前のように存在する。何とも不可解でした。今ですか?今は、「違う意思を尊重する人物」になっておりますから、議員が個人で活動しようが、党に所属しようがなんの文句もありません。
で、みんなの党。大衆にウケるネーミングです。ただ、元党首の「顔、ヘアスタイル」と、「みんな」という言葉から来るイメージの乖離が気になりましたがね。資産公開では、資産がほとんど無かったはず?自分名義の資産は無いが、妻は資産家で…ってことだったのかなぁ?「資産が無い=みんな」は、みんなをバカにしていますけどね。我が家ですら、資産の一切を合わせると軽乗用車ぐらいは買えますよ。それじゃあ、葬式代にもならんだろうって?田舎だから何とかフィットするんじゃないかな。
閑話休題。その元党首、8億円も借りていた。凄い実力ですねえ。私には、8千円貸してくれる人もいない。だけど、資産公開の時「借入金8億円」という記載は無かったような。隠しちゃダメ。結局、党首を辞任するハメに。
「みんな=8億円借りられる」これはない。「みんな」の意味は、「地球人類の全て」のこと。毎日4億人が飢え死にしているんでしょう!そのうち、2億人は5歳未満なんでしょう!「みんな」という言葉を安易に使いましたね。党首交代を機に、党名を改めたほうがいい。お薦めしたい党名としましては、「政権接近路線党」。これ、解りやすいですよ。
ソロー(米国の作家)は、「みんなはどこにも存在しないし、決して何もしてくれない(孤独の愉しみ方 森の生活者ソローの叡智)」…このような、格言というか箴言というべきかを残しています。
これってまさか、みんなの党のことじゃないですよね。