アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

暴力で攻撃…戦争反対は口先だけ?

2015年09月19日 | Weblog
 可決成立でしたね。陰の立て役者は、反対派の議員さんたちと、デモ隊じゃなかったのかなと思っています。
 参院平和安全法制特別委員会でのフライングボデイアタック!見てしまいました!参議院議員さんなんですよね?現役のレスラーみたいでした。安全保障関連法案の採決阻止のために、鴻池祥肇委員長に向かってフライングボデイアタック!早い話が、「暴力」ですよ。結果は、鴻池委員長を倒すことはできませんでしたがね。鴻池さんを取り囲んでいた議員たちの頭上に落ちたって感じ。鴻池さんを守っていたヒゲの隊長が、予想外の空中からの攻撃に目ん玉をひんむいてダイビング議員をげんこつで押していましたがね。

 フライングボデイアタック議員って誰なんだって?断定は出来ませんが、たぶん某千葉選挙区トップ当選(マジ?千葉の有権者、大丈夫かぁーっ)の議員さんです。名前を出すと、「削除要請」されますから出しませんが、ヒントなら出せます。ヒントは、「大西洋」を小さくしたら…で、最後に「之」を付ける。あの場にアントニオ猪木、馳浩、天龍源一郎が登場していたらどうなったのでしょうねえ。天龍は議員じゃないだろうって?そうでしたっけ…?てっきり議員だったかと…。

 採決反対を正義とする人たちのめちゃくちゃな行為を見せられると、何が正義なのか解らなくなってきます。負けると解っているので暴力に訴える。
 野党の女性議員たちの、国会通路占拠…アレはなんですの?何で採決を妨害するの?えっ?自分たちが正義だと思っているから?相手だって、自分たちが正義だと思っているんです。野党だけが正しいわけではないのです。みーんな正義!

 だけど、国会前の反対デモ、アレは何?ハッキリしておかなければならないのは、「デモ参加者たちが民意を代表しているのではない」と、いうことです。
 日本は、議会制民主主義国家です。中学生でも知っていることです(白鵬なら、「小学生でも分かっている」と言うでしょう)」。法律は、国会議員が決めます。デモ参加者のあの阻止行動…議会制民主主義の原則を馬鹿にしています。
 反対する人たちの無軌道な行為に嫌気がさしたのか、法案の支持率は50%以上をキープしていました。そして、今朝…可決成立…。